富士山測候所を活用する会

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[2005年] [2006年] [2007年]







第10回 、第11回 富士山学校無事終了

第10回、第11回富士山学校科学講座をアルカディア市ヶ谷で開催いたしました。今回いただいた黄砂と富士山の微生物のお話は「なるほど、そうだったのか」と思わず頷いてしまった内容でした。



富士山プロジェクト「国際シンポジウム」(兼第9回富士山学校)終了(11月23日)

アメリカ、台湾、中国、スイス、日本から、大気化学、高所医学、宇宙線科学、 植物生態学などの様々な学問分野の研究者を招聘した国際シンポジウム「富士山プロジェクト−「山岳極地高所研究拠点」の構築に向けて」(主催:科研費研究基盤(C)富士山プロジェクト研究班/協力:当NPO)が東京大学・小柴ホールで開催され、70名を超える参加を得て無事終了いたしました。
シンポジウムでは、世界における極地高所科学の研究報告や研究拠点の紹介が行われるとともに、国際研究ネットワークの構築に向けての前向きかつ積極的な議論がなされました。また同時に、極地高所科学研究における富士山測候所の有用性についても確認されました。

(富士山プロジェクト研究班のご挨拶 http://www.edogawa-u.ac.jp/~dokiya/HPprogram4.htm

当日のプロシーディングhttp://www.edogawa-u.ac.jp/~dokiya/Proceeding11.28.pdf)



第10回、第11回「富士山学校・科学講座」のお知らせ

開催日時:2006年12月10日(日) 午後1時30分〜午後3時30分
会 場 :アルカディア市ヶ谷 
募集人数:30名 
参加料 :無料  

第10回講座 :黄砂-その謎を追う-
      講師/ 金沢大学教授 岩坂泰信 氏
第11回講座 :富士山の微生物
      講師/ 東京農工大学教授 片山葉子 氏


申込み :12月8日までに、お電話、FAX、eメールにて、 お名前、ご所属、ご住所、お電話番号(あればFAX番号も)、eメールアドレスを下記までお知らせください。
(なお、定員になり次第締切とさせていただきます。)

東京事務局  
Tel 03-3265-8287   
Fax 03-3265-3140   
Eメール npofuji3776@yahoo.co.jp


詳細はパンフレットをご覧ください。パンフレットはこちら


第11回運営委員会を行いました(11月7日)

科研費「富士山プロジェクト」国際ワークショップ・シンポジウムへの協力の件、
本年度第2回理事会の件、気象庁との話し合い、JAMSTECとの共同研究の件などについて話し合いました。
上記国際シンポジウムのプログラム(http://www.edogawa-u.ac.jp/~dokiya/HPprogram3-1.htm)が紹介され、
参加申し込み(http://www.edogawa-u.ac.jp/~dokiya/sankamousikomiHP2.htm)への協力を確認しました。


第8回富士山学校終了(10月29日)

クラブツーリズムで開催いたしました第8回富士山学校・科学講座は、21名の参加を得て終了いたしました。参加者から積極的な質問を多数いただくなど、とても充実した講座となりました。


国際ワークショップ/シンポジウム
富士山プロジェクト−「山岳極地高所研究拠点」の実現に向けて−
研究発表の募集

日本学術振興会・科学研究費補助金・基盤研究(C)「富士山プロジェクト」研究班では、 11月22日開催の国際ワークショップ、23日開催の国際シンポジウムでの研究発表を募集しております。
詳細につきましては、江戸川大学 土器屋由紀子ゼミのホームページをご覧ください。

http://www.edogawa-u.ac.jp/~dokiya/

※当NPOは、この国際ワークショップ/シンポジウムを応援しています。

第8回「富士山学校・科学講座」のお知らせ


開催日時:2006年10月29日(日)
午後1時30分〜午後3時30分
会 場 :新宿アイランドウイング クラブツーリズム 
募集人数:50名 
参加料 :無料  
講 座 :越境大気汚染と日本〜富士山でわかるアジア大陸からの汚染物質の実態〜 
講師/ 日本エアロゾル学会会長
(独)国立環境研究所 アジア自然共生研究グループ
アジア広域大気研究室長 畠山史郎 氏

申込み :10月23日までに、お電話、FAX、eメールにて、
お名前、ご所属、ご住所、お電話番号(あればFAX番号も)、eメールアドレスを下記までお知らせください。
(なお、定員になり次第締切とさせていただきます。)

東京事務局(プリマベーラ内)   
Tel 03-6265-8287   
Fax 03-3265-3140   
Eメール npofuji3776@yahoo.co.jp

詳細はパンフレットをご覧ください。  パンフレットはこちら


第5回〜第7回富士山学校無事終了(9月10日)

クラブツーリズムで開催いたしました富士山学校・科学講座
第5回 村山貢司さん「きっと役立つ山の天気入門」
第6回 高山病予防セミナー
第7回 富士山大好き!〜世界遺産制定に向けて〜
は、あわせて約350名の方にご参加いただき好評のうちに無事終了いたしました。
また当日は、会場に低酸素ルームが設置され、参加者に富士山頂の酸素濃度を体験していただきました。




第10回運営委員会を開催しました(9月8日)


気象庁との協議や国際シンポジウムについて話し合いました。 その結果, 日本学術振興会・科学研究費補助金・基盤研究(C)「富士山プロジエクト」研究班が主催する 「国際ワークショップ/シンポジウム:富士山プロジェクト−「山岳極地高所研究拠点」の構築に向けて」 をNPOが応援することを決定しました。詳しくは下記をご覧下さい。

http://www.edogawa-u.ac.jp/~dokiya/Firstcircular.htm


「第3回学術科学委員会」を開催しました(8月25日)

JAMSTECとの共同研究、文部科学省、環境省との対応、 11月に予定している国際シンポジウムなどについて話し合いました。 また、庁舎管理に関する最近の状況などについても報告がありました。


第4回富士山学校無事終了(8月20日)

富士吉田市の富士山レーダードーム館にて開催いたしました第4回富士山学校・科学講座当日は、親子など25名の参加を得たほか、新聞社、テレビ局の取材がありました。



「富士山学校・科学講座」のご案内


第5回 村山貢司さん 「きっと役立つ山の天気入門」
第6回 高山病予防セミナー
第7回 富士山大好き!〜世界遺産制定に向けて〜
  第5回は当NPO理事の村山貢司氏(NHK おはよう日本の気象キャスター)の講演 、第6回は当NPO理事長の浅野勝己氏(筑波大学名誉教授・医学博士)の講演、第7回は当NPO理事の渡辺豊博氏 (グラウンドワーク三島事務局長)の講演です。
  これらの講座は、クラブツーリズム主催の「健康いきいき あるくフェスタ」とあわせての開催となりますので、 お申し込み先はクラブツーリズムとなります。 お申し込みの際には、講座名とコース番号をおっしゃってください。

開催日時:2006年9月10日(日)
第5回 午前10時〜午前11時
第6回 午前11時30分〜午後0時20分
第7回 午後3時30分〜午後4時30分

開催場所:クラブツーリズム 新宿アイランドウイング     
第5回 15階     
第6回、第7回 16階
参加費 :無料
お申込先:クラブツーリズム 03-5323-5566     
コース番号 第5回 I26001-080           
         第6回 I26002-080          
         第7回 I26006-080
会場案内:http://www.club-t.com/map/shinjuku.htm

※富士山学校・科学講座の第7回に予定していた東京農工大学の片山教授の講座は第8回に開催する予定です。

第3回「富士山学校・科学講座」、"富士山測候所見学会"は成功裏に終了


8月12日、13日の第3回富士山学校・科学講座「富士山測候所見学会」はのべ40名の参加者で無事終了しました。 しかし、12日の午後にはこの季節には珍しく雹が降ったり雷がなったりと、13日の講座に参加するために登山中の方と12日の講座が終わって下山中の方の一部は富士山の荒っぽい歓迎を受けました。


第4回「富士山学校・科学講座」、"富士山測候所滞在記"のご案内

8月20日(日)午後1時30分から富士吉田市の富士山レーダードーム館で第4回「富士山学校・科学講座」、 "富士山測候所滞在記"を開催いたします。
今回は実際に富士山測候所で勤務された方から、日本一高い場所での気象観測業務や生活などについてのお話を伺います。 参加は無料です。
お申込は、電話、FAX、eメールで、お名前、ご所属(団体・学校等)、ご住所、お電話番号、 FAX番号、eメールアドレス等をお知らせください。
(申込先)
NPO法人富士山測候所を活用する会
(株)プリマベーラ内東京事務所
TEL 03-3265-6701 
FAX 03-3265-3140
E-mail / npofuji3776@yahoo.co.jp
パンフレット

第3回「富士山学校・科学講座」のお知らせ

第2回目に引き続き「富士山測候所見学会」を開催いたします。 
  普段絶対見ることのできない富士山測候所の内部の見学や日本一高い場所での
高山病講義など、滅多に体験できない特別な内容となっています。 


  開催日時:2006年8月12日(土)、13日(日)        
  午前10時〜 富士山測候所前集合   
     (午前中に終了します。) 
  募集人数:各日30名 参加料 :無料
  講 座 :日本一高い山できく高山病の話     
  なるほど〜高山病〜      
  講師/筑波大学名誉教授 浅野勝己氏 
  申込み :7月10日までに、お電話、FAX、eメールにて、受講を希望する日
とお名前、 ご所属、ご住所、お電話番号(あればFAX番号も)、eメールア ドレスをお知らせください。 (なお、定員になり次第締切とさせていただきま す。) 
  東京事務局(プリマベーラ内) 
  Tel 03-6265-6701 
  Fax 03-3265-3140 
  Eメール npofuji3776@yahoo.co.jp      
  詳細はパンフレットをご覧ください。      パンフレット

ご注意
  富士山山頂という特殊な環境から、次の点についてお願いいたします。
(1) 悪天候が予想される場合には、見学会を中止いたします。
(2) 天候の急変により、見学会を直前または途中で中止する場合があります。
(3) 見学中、体調に不調をきたした場合には、直ちに下山してください。
(4) 見学会は現地集合現地解散です。主催者は、集合前、解散後における事故等 には一切責任を負いません。登山途中に体調に不調をきたした場合には、直ちに
下山してください。
(5) 測候所の内部は狭く、階段等危険な場所がありますので充分ご注意ください 。
(6) 測候所内部にある観測機器等には絶対に触らないでください。
(7) 測候所内部のトイレは使用できません。浅間神社脇のバイオトイレをご利用 ください。
(8) 安全のため登山計画書の提出をお願いします(内容につきましては受付後に お知らせいたします。)。


第2回「富士山学校・科学講座」、"富士山測候所見学会"は成功裏に終了(7月16日)

7月15日、16日の富士山学校・科学講座の「測候所見学会」はのべ32名の参加者で無事成功裏に終了しました。15日は晴天に恵まれましたが、16日は雨でした。どちらの参加者も富士山頂の実態を実感されたことと思います。
mr.hashimoto


「第2回学術科学委員会」および「第9回運営委員会」を行いました(7月7日)


文部科学省などの競争的資金への応募について話し合いました。庁舎管理に関する法律の改正を受けて、気象庁から説明があったこと、今後の活動方針など具体的な話し合いを行いました。

地球環境up-to-dateインタビュー


NPO法人「富士山測候所を活用する会」に関する土器屋由紀子副理事長のインタビュー記事が載っています。
地球環境センターニュース

お知らせ


  当NPO法人理事の元内閣総理大臣 橋本龍太郎様が7月1日に急逝されました。
橋本様には、当NPO法人設立にご尽力をいただくとともに、理事にご就任いただき、当NPO法人の活動に多大なるご支援をいただいてまいりました。当NPO法人にとって橋本様のご逝去は痛恨の念に堪えません。
今後は富士山、そして富士山測候所を愛されました橋本様のご遺志を胸に、富士山測候所の有効活用という目的実現に向けて邁進してまいります。
これまでの橋本様のご協力に感謝申し上げるとともに、ご冥福を心よりお祈りいたします。

                                                  NPO法人富士山測候所を活用する会一同

mr.hashimoto


第2回「富士山学校・科学講座」のお知らせ


 第2回目の「富士山学校・科学講座」として「富士山測候所見学会」を開催いたします。  見学会では、長年台風災害から日本を守ってきた富士山測候所の内部をご覧いただくほか、 富士山頂で高所医学の専門家による高山病の講座を開催いたします。 
今回の講座は、普段絶対見ることのできない富士山測候所の内部の見学や日本一高い場所での高山病講義など、滅多に体験できない特別な内容となっています。 

  開催日時:2006年7月15日(土)、16日(日)        
  午前10時〜 富士山測候所前集合   
     (午前中に終了します。) 
  募集人数:各日30名 参加料 :無料
  講 座 :日本一高い山できく高山病の話     
 なるほど〜高山病〜      
  講師/筑波大学名誉教授 浅野勝己氏 
  申込み :7月10日までに、お電話、FAX、eメールにて、受講を希望する日とお名前、  ご所属、ご住所、お電話番号(あればFAX番号も)、eメールアドレスをお知らせください。  (なお、定員になり次第締切とさせていただきます。) 
  東京事務局(プリマベーラ内) 
  Tel 03-6265-6701 
  Fax 03-3265-3140 
  Eメール npofuji3776@yahoo.co.jp      
  詳細はパンフレットをご覧ください。     パンフレット

ご注意
 富士山山頂という特殊な環境から、次の点についてお願いいたします。
(1) 悪天候が予想される場合には、見学会を中止いたします。
(2) 天候の急変により、見学会を直前または途中で中止する場合があります。
(3) 見学中、体調に不調をきたした場合には、直ちに下山してください。
(4) 見学会は現地集合現地解散です。主催者は、集合前、解散後における事故等には一切責任を負いません。登山途中に体調に不調をきたした場合には、直ちに下山してください。
(5) 測候所の内部は狭く、階段等危険な場所がありますので充分ご注意ください。
(6) 測候所内部にある観測機器等には絶対に触らないでください。
(7) 測候所内部のトイレは使用できません。浅間神社脇のバイオトイレをご利用ください。


第8回運営委員会を行いました(6月15日)


「富士山学校・科学講座(第1回)」は, 三浦雄一郎氏の名講義に聞き入る50名の参加者でスタートしました。
引き続き運営委員会を行い、見学会、今後の方針などについて話し合いました。


三浦雄一郎氏

「富士山学校・科学講座」のお知らせ


NPO法人富士山測候所を活用する会では、プロスキーヤーの三浦雄一郎副理事長を第1回目の講師に迎え、富士山学校科学講座をスタートします。

富士山学校では、富士山の自然、歴史、魅力のほか、富士山でどのような研究ができるのか、 または行っているかについて、専門家による講義を行います。  初年度は、「科学講座」と題し、科学分野を中心に全15回の講座を開催する予定です。

募集人数は各50名(第3回目と第10回目は除く)です。 参加費は無料ですが、1000円程度の資料代等をご負担いただく場合があります。  会場は、西新宿の新宿アイランドウイング・クラブツーリズムの他に、 富士山頂、富士吉田市の富士山レーダードーム館や静岡の市内を予定しています。

第1回は、当会副理事長の三浦雄一郎氏による講義 「エベレストへかける夢〜究極のアンチエイジング」と理事長で筑波大学名誉教授の浅野勝己氏による 「山登りの健康への効用」です。奮ってご参加ください。


※詳細はパンフレットをご覧ください。 パンフレット



三浦雄一郎氏


認証記念シンポジウム成功裏に終了(5月26日)

「人々が支えた富士山測候所〜今熱き人間ドラマが明らかに〜」には108名の参加者がありました。熱気に満ちた討論が行なわれ、今後への提案なども会場から頂きました。

平成18年度第1回通常総会と理事会を開催しました(5月26日)


平成17年度事業報告及び決算の承認、平成18年度事業計画及び収支予算、役員選任などの議案が提案され承認されました。

「第7回運営委員会を行ないました」(5月19日)


認証記念シンポジウムの会場の下見を兼ねて、新宿アイランドウイング、丸の内倶楽部で、
気象庁長官との会見報告、総会とシンポジウムについて、富士山学校科学講座などについて話し合いました。

4月28日付けで内閣府よりNPO法人としての認証を受けました。

5月26日(金)の午後4時から西新宿の新宿アイランドウイングにて通常総会を開催いたします。
同日、NPO認証を記念してシンポジウムを開催します。

NPO認証記念シンポジウム
「人々が支えた富士山測候所・今熱き人間ドラマが明らかに!」

標高3776m、富士山頂という過酷な環境での富士山測候所の建設、そして観測業務。
その中で生まれた熱き人間ドラマが明らかになります。
※ 入場無料ですが、事前にお申込が必要となります。

詳細はパンフレットをご覧ください。    総会・シンポジウムパンフレット
(申込み先e-mail / npofuji3776@yahoo.co.jp)

開催日:平成18年5月26日(金) 18:30〜20:30

開催場所:新宿アイランドウイング・クラブツーリズム
(〒160-8308 東京都新宿区西新宿6-3-1)
東京メトロ丸ノ内線西新宿駅より徒歩約1分直結
JR新宿駅より青梅街道沿い徒歩約10分

伊藤庄助氏 (元大成建設 富士山測候所レーダードーム建設の現場監督・NHKプロジェクトX出演)
福島晨次氏 (元富士山測候所長)
手塚正一氏 (元富士山測候所長)



「第6回運営委員会を行ないました」(4月28日)


認証後第1回の設立総会、およびシンポジウムの予定、また今後の活動方針、「富士山科学講座(案)」などについて話し合いました。


「第1回学術科学委員会」を開催しました(4月21日)


今後の活動方針、競争的資金への応募などについて話し合いました。


「事務局スタッフ募集!」(4月3日)


募集要項をご覧ください。    募集要項ファイル


第5回運営員会を開催しました(3月23日)


国際シンポジウムの報告、講演内容のテープ起こし、出版事業の提案、今後の活 動などについて話し合いました

国際ワークショップ(3月4日)で発表されたスライド


ワークショップでの発表スライドをアップいたしました。

国際ワークショップならびにシンポジウム成功裏に終了(3月4日、5日)


3月4日のワークショップではマウナロアのR.C. Schnell博士、モンテローザのP.ベルチェ教授、長白山の金潤信教授をむかえ、参加者50余名で英語による活 発な討論が行われました。世界の山で行われている多くの貴重な研究について新しい情報を交換し、今後の協力を約束しました。

3月5日のシンポジウムは通訳つきで、中村会長のご挨拶に始まり、海外の招待講演者の講演と日本の研究者を含めた活発なパネルディスカッションが行われ、最 後に富士山測候所の国際的有効利用に向けてのアピールを参加者80名で採択しました。

なお、このシンポジウムの開催にあたっては、大成建設自然・歴史環境基金、 大成建設株式会社、三菱電機株式会社、富士急株式会社からご支援をいただきま した。ありがとうごさいました

よみがえれ富士山測候所アピール宣言


第4回運営委員会を開催しました(2月20日)


国際シンポジウム当日の役割分担などを話し合いました。

国際シンポジウムのパンフレットができました。


国際シンポジウムパンフレット
国際シンポジウムプログラム



第3回NPO運営委員会を開催しました(1月27日)


3月4-5日の国際シンポジウムのプログラム案がほぼ決定。近々にお知らせします。


NPO会員および入会希望の皆様への新年のご挨拶(2006年1月6日)


  明けましておめでとうございます。
  ご承知のとおり昨年11月27日に本NPO法人「富士山測候所を活用する会」の設立総会が滞りなく成立し、 12月26日に本NPO法人の設立認証申請書を内閣府へ提出しました。 従いまして、本年3月頃には設立が認証されるものと思われますので、 愈々2006年度は本NPO法人の活動を開始する正念場の年となります。
  幾多の克服すべき課題が眼前に横たわっておりますが、 ベースキャンプから一歩一歩頂上へ夢の実現を目指して進んで参る所存であります。 NPOの役員と会員および、入会希望の皆々様の絶大なるご支援とご協力を賜りますよう心から祈念申し上げ、 新年のご挨拶とさせて戴きます。

2006年1月6日
NPO法人「富士山測候所を活用する会」(申請中)
理事長、筑波大学名誉教授  浅野 勝己






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