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この度、神奈川県開成町からのご依頼で、この夏に開催される町民および近隣の市町村の住民を対象にした講座「シニアコース」(第3回:8月12日)に、当NPO法人富士山測候所を活用する会の土器屋由紀子理事が「富士山測候所のいま」と題して講演をすることになりました。
是非、この機会をお見逃しなく! お友達、ご家族お誘い合わせの上、ご参加ください。
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日程 |
回 |
日時 |
講座名 |
講師 |
1 | 7月29日(金)
13:30〜15:30 | 富士山噴火の歴史 ―砂防事務所の役割 |
富士砂防事務所
調査課長
鈴木 豊 |
2 | 8月 9日(火) 13:30〜15:30 | 世界遺産と富士山 | 静岡県
世界遺産推進課
佐瀬 尚子 |
3 | 8月12日(金) 13:30〜15:30 | 富士山測候所のいま |
NPO富士山測候所を活用する会理事 江戸川大学名誉教授
土器屋由紀子 |
4 | 8月27日(土) 13:30〜15:30 | 映画「富士山頂」 | 石原プロ
(出演)石原裕次郎、渡哲也、 芦田伸介、宇野重吉、勝新太郎 他 |
[講座概要]
富士山測候所のいま/土器屋由紀子(江戸川大学名誉教授)
本州のほぼ真ん中に、美しく屹立した孤立峰である富士山(3776m)は、日本で最も高い山です。周りに山がなく、上空の強い風(自由大気)の中にあるため、アジア大陸からの汚染物質が、最初にキャッチできる場所であることを意味し、事実、シベリアから飛んできた森林火災のススや、中国大陸からの黄砂などが観測されています。富士山の永久凍土の温暖化の研究も、進んでいます。無人化された富士山測候所を借り受けて、「富士山測候所を活用する会」を立ち上げた一人でもある講師が、観測を通じて得た貴重なデータにもとづいて、「富士山の環境」について語ります。山頂で浴びる宇宙線、酸性雨、高山病などにも、話は及びます。
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会場 | あしがり郷 瀬戸屋敷(神奈川県足柄上郡開成町金井島1336番地)
(*)瀬戸屋敷は、開成町北部、金井島に所在し、江戸時代、旧金井島の名主を代々つとめた瀬戸家が家屋を構えてきた屋敷です。伝統的な年中行事の伝承と地域での交流を目的として様々なイベントを行なっています。
http://www.town.kaisei.kanagawa.jp/forms/info/info.aspx?info_id=9755
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交通 | JR御殿場線松田下車または小田急線新松田下車 |
定員 | 各日とも50名 *定員になり次第締め切らせていただきます。 |
申込方法 | あしがり郷 瀬戸屋敷 まで直接電話でお申込みください。 (電話:0465−84−0050)
| その他 |
NPO法人富士山測候所を活用する会では、今後このような形で富士山の地元自治体との連携を深めていきたいと考えております。
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2011年度夏季観測・研究 プレス発表会
今年も富士山測候所において7月11日から9月2日まで54日間にわたり実施します
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日 時: | 2011年7月4日(月)11:00−12:30
| 場 所: | 東京理科大学 神楽坂ポルタ7階第三会議室
(交通)
地下鉄有楽町線、南北線B3出口 徒歩1分
JR飯田橋西口徒歩3分
http://www.sut.ac.jp/info/access/kagcamp.html
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次 第 |
(1)ご挨拶 畠山史郎(理事長)
(2)全体概要 堀井昌子(副理事長)
(3)個別発表
三浦和彦(理事・東京理科大准教授)
井出里香(理事・東京都立大塚病院医長)
(4)質疑応答
(5)締めの挨拶 渡辺豊博(専務理事)
(司会進行) 鈴木耀夫(理事・東京事務所長)
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第1回山岳大気シンポジウム
東京理科大学総合研究機構山岳大気研究部門主催
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日 時: | 2011年6月11日(土)13:00−17:45
| 会 場: |
神楽坂ポルタ7階第3会議室
http://www.sut.ac.jp/info/access/kagcamp.html
| 主 催: | 東京理科大学総合研究機構山岳大気研究部門
(*)今年4月、東京理科大学総合研究機構山岳大気研究部門(Mountain Atmosphere Research Division、 MARD)が発足しました。MARD は主に山岳地域における観測により、気候変動、越境大気汚染、放射線被曝に関する研究を行っている研究者の集まりです。本シンポジウムではMARD の発足を記念して、MARD の紹介とメンバーの研究紹介を行いますので,ぜひ、ご参加ください。
| 次 第: |
山岳大気研究部門の紹介
13:00-13:05 三浦和彦(部門長、東京理科大学理学部准教授)
山岳大気研究部門の紹介
13:05-13:20
上空の放射線を富士山頂で見張る
保田浩志(放射線医学総合研究所チームリーダー)
13:20-13:35
地表からのラドン散逸について
児島
紘(東京理科大学理工学部教授)
13:35-13:50
日本の自由対流圏におけるラドンの起源
永野
勝裕(東京理科大学理工学部講師)
13:50-14:05
富士山頂での一酸化炭素およびオゾンの測定
加藤
俊吾(首都大学東京都市環境学部准教授)
14:05-14:20
富士山におけるオゾン濃度の鉛直分布と季節変化
藤田
慎一(電力中央研究所研究顧問)
14:20-14:35
初冬期のつくばにおける粒子状物質の鉛直分布
速水
洋(電力中央研究所環境科学研究所上席研究員)
14:35-14:50
エアロゾルの新粒子生成、成長と雲凝結核に関する研究
三浦
和彦(東京理科大学理学部准教授)
14:50-15:05
大気中スス含有粒子の形態と水溶性物質との混合状態
上田
紗也子(東京理科大学理学部ポストドクトラル研究員)
15:05-15:20
休憩
15:20-15:35
黄砂粒子に含まれる鉄成分の溶解性
緒方
裕子(早稲田大学創造理工学部助教)
15:35-15:50
富士山頂での黄砂観測
小林
拓(山梨大学大学院医学工学総合研究部准教授)
15:50-16:05
気象研究所での山岳を利用した大気エアロゾル研究の紹介
五十嵐
康人(気象研究所環境・応用気象研究部室長)
16:05-16:20
立山でのエアロゾルモニタリングと、標高差を用いた沈着過程の研究
長田
和雄(名古屋大学大学院環境科学研究科准教授)
16:20-16:35
太陽放射観測と積雪断面調査から観る立山の山岳大気研究
青木
一真(富山大学大学院理工学研究部准教授)
16:35-16:50
能登半島の山で大気を見る
皆巳
幸也(石川県立大学生物資源環境学部准教授)
16:50-17:05
He-MIP-AES、XRF による昭和基地大気中の粒子状物質分析
浅野
比
(山口東京理科大学工学部助教)
17:05-17:15
コメント「電子顕微鏡でできること」
加藤
大樹(東京理科大学理学部助教)
17:15-17:45
総合討論
| 申 込: |
参加費無料。参加ご希望の方はは6 月9 日(木)までにご連絡下さい。
連絡先:三浦和彦
miura@rs.kagu.tus.ac.jp
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2011年 日本登山医学会学術集会
実践的な登山医学をめざして
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日 時: | 2011年6月11日(土)〜12日(日)
| 会 場: |
国立オリンピック青少年センター
| 主 催: | 日本登山医学会
| 後 援: | 日本山岳協会、日本山岳会、東京都山岳連盟、日本勤労者山岳連盟、東京医科歯科大学山岳部OB会
一般演題の約4分の1が富士山がらみの内容です。どなたにも分かりやすく、また、興味深くお役に立つ情報を得られる講演会です。
また、東日本大震災を受けて、緊急ワークショップ“大震災で見たこと・できること”として石巻日赤と志津川病院の先生にご講演いただきます。災害時のリスクマネイジメントについて学べればと思います。被災病院支援"山"用品チャリティーバザーも併催します。
詳細は第31回日本登山医学会
をご覧ください。
お時間のあるかたは是非、いらしてください。
会長 野口いづみ
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日本地球惑星科学連合2011年大会
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日 時: | 2011年5月22日(日)〜27日(金) 6日間
| 会 場: |
幕張メッセ国際会議場(〒261-0023 千葉市美浜区中瀬2-1)
| 主 催: | 日本の地球科学、惑星科学、宇宙科学に関連する48の学術協会が共同で開催
詳細はこちらをご覧ください。
M-IS29 富士山の科学・富士山で科学
古くから富士山は火山学などの研究対象のみならず日本最高峰であることから気象学などの観測拠点である。近年、NPO富士山測候所を活用する会を通して一般研究者にも門戸が開かれ世界有数の高高度研究が行われ始めている。講演は地球科学分野における富士山研究および大気科学・宇宙線・大気電気の観測研究を中心に募る。
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酸性雨問題研究会 第34回酸性雨問題研究会シンポジウム 「大気エアロゾルとその植物・人間へのインパクト」
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日 時: | 2011年5月21日(土)13:00-17:00
| 会 場: |
東京農工大学農学部 2号館11講義室
| 主 催: | 酸性雨問題研究会 |
次 第: |
第1部 エアロゾル入門
「エアロゾル:ミクロとマクロの出会うところ
原 宏(東京農工大学農学部フィールドサイエンスセンター・教授)
第2部 エアロゾル研究の最前線
エアロゾル沈着の科学
松田 和秀(明星大学理工学部総合理工学科・准教授)
日本の果てのエアロゾル:長期観測からみえるもの
兼保 直樹(産業技術総合研究所地球環境評価研究グループ)
スギ花粉由来エアロゾル
王 青躍(埼玉大学工学部環境共生学科・准教授)
植物に対するエアロゾルの影響
伊豆田 猛(東京農工大学農学部環境資源科学科・教授)
第3部「エアロゾル学」創成を目指して
畠山 史郎(東京農工大学農学部環境資源学科・教授)
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NPO法人富士山測候所を活用する会 第6回通常総会
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日 時: | 2011年5月15日(日)14:00-16:30
| 会 場: |
早稲田大学西早稲田キャンパス(旧・大久保キャンパス)
63号館 2階 03会議室
(最寄り駅)
地下鉄東京メトロ副都心線「西早稲田駅」下車徒歩1分 JR山手線 「新大久保駅」下車 徒歩12分 JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線高田馬場駅下車徒歩15分
(交通アクセス) http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
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次 第: |
通常総会・理事会 14:00-15:30
第1号議案:平成22年度事業報告及び決算承認の件
第2号議案:平成23年度事業計画及び収支予算決定の件
その他
特別講演 15:40-16:30
「活火山としての富士山」
講師:荒牧重雄
(富士山測候所を活用する会理事・山梨県環境科学研究所長)
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日本化学会第91春季年会(2011)
3月11日に発生した東北関東大震災のため中止となりました。
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日 時: | 2011年3月26日(土)〜29日(火)
| 会 場: |
神奈川大学横浜キャンパス
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プログラム: |
(富士山関係)
有害大気汚染物質の動態解析と降水洗浄機構 (8)
Behavior and precipitation scavenging of air toxics (8)
(早大創造理工1・石川県大生物資源環境2)○小林由典1・大河内博1・為近和也1・皆巳
幸也2・名古屋俊士1
富士山体を利用した雲水化学特性とその濃度支配要因の解明 (1)
Study on cloud water chemistry and its controlling factors using Mt. Fuji as an observational tower
(早大創造理工1・石川県大生物資源環境2)○田原大祐1・大河内博1・丸山祥平1・竹村
尚樹1・皆巳幸也2
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平成22年度(第49回)海外登山技術研究会
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日 時: | 2011年1月30日(日)(1日のみの開催です) ※会場の都合により、9時からの受付になります。
| 会 場: |
オリンピック記念青少年総合センター(403号室) 東京都渋谷区神園町3−1 電話:03-3469-2525
(交通)小田急線「参宮橋」下車徒歩10分
| 主 催: | 社団法人 日本山岳協会
詳細はこちらをご覧ください。
(*)2010年夏に高所順応訓練のため富士山測候所を利用された出利葉義次氏(静岡県山岳連盟 海外委員長)が「富士山測候所利用による初期段階高所順応の有効性について」と題して発表されます。
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第4回成果報告会
―平成22(2010)年夏期富士山測候所における観測・研究の成果報告―
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日 時: | 2011年1月23日(日)13:00〜17:30
| 会 場: |
東京大学弥生講堂一条ホール
詳細はこちらをご覧ください。
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日本大気電気学会第84回研究発表会
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日 時: | 2011年 1月6日(木)、7日(金)
| 会 場: |
防衛大学校
| プログラム: |
富士山関係
田中章裕(東京学芸大、 B4)、鳥居建男(原研)、杉田武志 (科学システム研究所)、保田浩志(放医研)、鴨川仁(東京学芸大)
雷雲発生時における高エネルギー放射線および大気電場の観測
永野勝裕、児島紘(東理大・理工)、三浦和彦(東理大・理)
日本の自由対流圏におけるラドンの起源
武田真憲(東理大・理、B4)、永野勝裕、児島紘(東理大・理工)、三浦和彦(東理大・理)
富士山頂におけるラドン濃度の日周変動
飯沼和久(B4)、三浦和彦(東理大)、小林拓(山梨大)
富士山頂における粒径分布の測定
長谷川朋子(B4)、三浦和彦、飯沼和久(東理大)
富士山頂における雲凝結核の測定
梶川藍(B4)、三浦和彦、飯沼和久、武田真憲(東理大・理)、永野勝裕(東理大・理工)、 保田浩志(放医研)
富士山頂および東京神楽坂における大気電気伝導率の測定
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山岳大気エアロゾル研究会主催 第4回シンポジウム
「アジア山岳エアロゾル観測ネットワークに向けて」
The 4th Symposium of Research Community for Atmospheric Aerosol by Using Mountain and High Altitude Platform
"The Asian Mountain Network for the Atmospheric Aerosol Observation"
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日 時: | 2010年11月15日(月)15:00〜17:30
| 会 場: |
森戸記念館2階第一会議室
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地下鉄有楽町線、南北線飯田橋駅B3出口 徒歩5分
JR総武線飯田橋駅 西口徒歩6分
案内地図はこちら
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プログラム: |
司会 五十嵐康人(気象研究所)
15:00〜16:00
林 能暉 先生(Neng-Huei (George) Lin;台湾国立中央大学)
台湾鹿林(ルーリン)山大気バックグラウンドステーション(LABS)での2006年からの大気化学・物理観測について
Chemical and physical measurements at Lulin Atmospheric Background Station (LABS、 2、862m MSL) in Taiwan since 2006
16:10〜17:10
李 衛軍 先生(Weijun Li;中国山東大学)
北部中国産業地域上空の非降水性雲の雲粒蒸発残さと雲間隙の非凝結性エアロゾルについて
Cloud residues and interstitial aerosols from non-precipitating clouds over industrial and urban area in northern China
17:10〜17:30 総合討論/研究会の運営について
18:00〜 懇親会 場所は未定ですが、当日までに決定してお知らせします。
| 申し込み: |
ご出席される方は11月11日(木)までに下記までご連絡下さい。
氏名 ( )
所属 ( )
シンポジウム 出席/欠席
懇親会 出席/欠席
連絡先 三浦和彦(東京理科大)E-mail: miura@rs.kagu.tus.ac.jp
| その他: |
山岳大気エアロゾル研究会 (日本エアロゾル学会が公認した研究会です)
代表: 五十嵐康人(気象研究所)yigarash@mri-jma.go.jp
副代表: 三浦和彦(東京理科大)miura@rs.kagu.tus.ac.jp
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第33回酸性雨問題研究会シンポジウム −富士山で空気を測ると何が分かるのか?− |
(終了しました)
日時: | 2010年11月13日(土) 13:00〜17:00
| 会場: | 早稲田大学西早稲田キャンパス 55 S館2階第4会議室
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地下鉄東京メトロ副都心線「西早稲田駅」下車徒歩1分
JR山手線 「新大久保駅」下車 徒歩12分
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線高田馬場駅下車徒歩15分
案内地図はこちら
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プログラム: |
司会 土器屋由紀子(NPO法人富士山測候所を活用する会・学術科学担当理事)
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あいさつ 酸性雨問題研究会代表 田中 茂(慶應義塾大学理工学部)
1. 富士山って、どんなところ?
皆巳幸也(石川県立大学生物資源環境学部)
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2. 微粒子が気候を変える
三浦和彦(東京理科大学理学部)
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3. 大陸から飛来する黄砂
小林 拓(山梨大学大学院医学工学総合研究部)
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4. 富士山とCOS
片山葉子(東京農工大学農学部)
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5. 富士山の空気は綺麗?:空気・雲水・雨水の化学
大河内 博(早稲田大学創造理工学部)
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6. 総合討論
| 申し込み: |
参加費:無料(但し資料代500円)
参加申込方法:葉書、FAX又はe-mailで下記宛にお願いいたします。
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申込・問い合わせ先:酸性雨問題研究会
〒223-8522 横浜市港北区日吉3-14-1
慶應義塾大学理工学部応用化学科 田中 茂
TEL/FAX: 045(566)1572 E-mail: tanaka@applc.keio.ac.jp
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参加申込締切日:2010年11月10日(水)必着
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富士山学校科学講座・無料見学会2010 |
(終了しました)
日程 |
普段は見ることの出来ない「富士山測候所」の内部を見学できるほか、高度3776メートルの日本一高いところにある教室で、今年測候所で観測・研究をしている研究者から、専門的な内容をかみくだいてお話していただきます。
是非、この機会をお見逃しなく! お友達、ご家族お誘い合わせの上、ご参加ください。
第1回から第9回まで合計9回を予定していますが、講座名、講師は変更となる場合がありますことをご承知おきください。
回 |
月日 |
講座名 |
講師 |
第1回 | 7月17日(土) *中止します | やさしい高所医学(仮題) | 浅野勝己(筑波大名誉教授) |
第2回 | 7月18日(日) *終了しました | 微粒子が気候を変える 空飛ぶ黄砂 やさしい高所医学(仮題) | 三浦和彦(東京理科大) 小林 拓(山梨大) 浅野勝己(筑波大名誉教授) |
第3回 | 7月31日(土) *中止します | 低酸素環境下における睡眠(仮題) | 野口いづみ(鶴見大) |
第4回 | 8月7日(土) *中止します | 富士山測候所と南極昭和基地(仮題) | 村上祐資(東京大)
*第50次 日本南極地域観測隊
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第5回 | 8月8日(日) *中止します |
第6回 | 8月14日(土) | 富士山測候所と南極昭和基地(仮題) 航空機観測による東アジアからの大気汚染物質の輸送の解明について
| 村上祐資*(東京大) 畠山史郎(東京農工大)
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第7回
| 8月19日(木)
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富士山測候所と南極昭和基地(仮題)
| 村上祐資*(東京大)
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第8回 | 8月21日(土) *受付を終了しました。 | 大気汚染物質の長距離輸送(仮題) 微粒子が気候を変える 富士山測候所と南極昭和基地(仮題) やさしい高所医学(仮題) | 永淵 修(滋賀県立大) 三浦和彦(東京理科大) 村上祐資*(東京大) 浅野勝己(筑波大名誉教授) |
第9回 | 8月22日(日) | 富士山測候所と南極昭和基地(仮題) やさしい高所医学(仮題)
| 村上祐資*(東京大) 浅野勝己(筑波大名誉教授)
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時間割 |
各回とも所要時間は2時間を予定しています。
時間 |
内容 |
場所 |
9:30 | 集合 | 富士山測候所前 |
9:40-10:30 | 見学 | 富士山測候所内部 |
10:40-11:20 | 富士山学校科学講座 | 2号庁舎1階 |
11:30 | 解散 | 富士山測候所前 |
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場所 | 富士山測候所 2号庁舎1階(富士山頂) |
参加費 | 無料 |
参加資格 | 小学生以上 *小・中学生の場合は父兄同伴を条件とさせていただきます。 |
定員 | 各日とも30名 *定員になり次第締め切らせていただきます。 |
申込方法 | 各回とも開催日の3日前までに、返信用FAX用紙にて、受講を希望する日と名前、所属(学校)、住所、電話番号(当日連絡可能な携帯番号)、FAX番号をお知らせください。
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申込み先 | 事務局 Fax:03-3265-8297
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お断りと 注意事項 |
富士山頂という特殊な環境の中での見学会ですので、次の点について予めご了解いただきますようお願いいたします。
(1)悪天候が予想される場合、または天候の急変により、見学会を直前または途中で中止する場合があります。
(2)見学中あるいは登山途中に体調に不調をきたした場合には、直ちに下山してください。
(3)見学会は現地集合現地解散です。主催者は、集合前、解散後における事故等には一切責任を負いません。
(4)測候所の内部は狭隘で、階段等危険な場所がありますので十分ご注意ください。
(5)測候所内部にある観測機器等には絶対に触れないでください。
(6)測候所内部のトイレは使用できません。山頂にあるバイオトイレをご利用ください。 |
2010年度夏季観測・研究 プレス発表会 |
(終了しました)
日時: | 2010年7月5日(月)14:00−16:00
| 場所: | 東京理科大学森戸記念館2階第一会議室
http://www.jsise.org/topics/morito.pdf
(交通)
地下鉄有楽町線、南北線飯田橋駅B3出口 徒歩5分
JR総武線飯田橋駅 西口徒歩6分
http://www.sut.ac.jp/info/access/kagcamp.html
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次第 |
(1)ご挨拶 畠山史郎(理事長)
(2)全体概要 渡辺豊博(専務理事)
(3)個別発表
「2010年夏の大気化学研究」
三浦和彦(理事・東京理科大准教授)
「富士山頂における睡眠時無呼吸症候群」
井出里香(理事・東京都立大塚病院医長)
「富士山測候所を温室効果ガス通年観測施設とするためのクリーンエネルギー
インフラ構築事業」 (*)2010年度年賀寄付金カーボンオフセット助成事業
畠山史郎(理事長・東京農工大教授)
(4)富士山学校科学講座・測候所見学会
(5)質疑応答
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第15回「雲南懇話会」 |
(終了しました)
日時: | 2010年6月19日(土) 13:00〜17:30
| 場所: | JICA研究所/国際会議場
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プログラム: |
13:05-14:00 |
| 「富士山から見た世界の大気」 ―NPOが管理運営している旧富士山測候所の現状と大気化学観測―
NPO法人富士山測候所を活用する会 理事・江戸川大学名誉教授 土器屋由紀子
14:00-14:40 |
| 「ネパールの山旅、2009年」―ひっそり佇む河口慧海記念館―
(社)日本山岳会 関西学院大学山岳会 南井 英弘
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工学院大学・朝日カレッジ 「富士山で、世界の大気を考える」 |
(終了しました)
日時: | 2010年4月17日(土)、5月15日(土)、6月19日(土)
全3回、午後3時00分〜4時30分 |
会場: | 工学院大学新宿キャンパス 中層棟4階
(学内では赤エレベータをご利用ください)
交通アクセス
| 講師: |
江戸川大学名誉教授 土器屋由紀子 |
講義内容: |
本州のほぼ真ん中に、美しく屹立した孤立峰である富士山(3776m)は、日本で最も高い山です。周りに山がなく、上空の強い風(自由大気)の中にあるため、アジア大陸からの汚染物質が、最初にキャッチできる場所であることを意味し、事実、シベリアから飛んできた森林火災のススや、中国大陸からの黄砂などが観測されています。富士山の永久凍土の温暖化の研究も、進んでいます。無人化された富士山測候所を借り受けて、「富士山測候所を活用する会」を立ち上げた一人でもある講師が、観測を通じて得た貴重なデータにもとづいて、「富士山の環境」について語ります。山頂で浴びる宇宙線、酸性雨、高山病などにも、話は及びます。 |
受講料: | 2、000円/各回(税込み)
*各回毎の受講も可能です。
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申し込み: | 工学院大学エクステンションセンター
TEL: 03-3340-1457 (月〜土 9:00〜19:00)
FAX: 03-3342-3150
*ファックスでお申込みの方は、講座名、お名前、ご住所、お電話番号をお知らせください。 |
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Symposium on Atmospheric Chemistry and Physics at Mountain Sites |
日時: | 2010年6月8日〜10日 |
会場: | Interlaken、 Switzerland
Symposium on Atmospheric Chemistry and Physics at Mountain Sites
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プログラム: |
June、 8-10、 2010 Symposium on Atmospheric Chemistry and Physics at Mountain Sites
Oral presentation
Thursday June 10
09.30 - 09.50
Kazuhiko Miura
Size distributions of aerosol particles measured at the summit and a base of Mt. Fuji
09.50 - 10.10
Matsuki Atsushi
Size distribution measurement of air ions at the summit of Mt. Fuji during 2009 summer campaign
Poster Presentation
H. Yasuda et al.、 Estimation of Cosmic Radiation Doses in the Upper Atmosphere from the Measurements at the Summit of Mt. Fuji
N. Kaenyasu、 Y. Igarashi et al.、 Carbonaceous aerosols at the summit of Mt. Fuji、 Japan
Y. Dokiya et al.、 Atmospheric Chemistry at the summit of Mt. Fuji
- Logistics of the summer campaigns、 2007-2009-
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カーボンオフセット年賀寄附金助成交付式inエコライフ・フェア2010 |
(終了しました)
日時: | 2010年6月6日(日)11:00〜12:30
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会場: | 都立代々木公園(ケヤキ並木・イベント広場)
環境省ブース内カーボンオフセットフォーラム(J-COF)コーナー
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構成: |
オープニング(11:00〜11:05)
カーボンオフセット年賀寄附金助成事業概要説明
第一部 特別講演プログラム(11:05〜11:30)
明日香壽川(東北大学東北アジア研究センター教授、カーボンオフセット年賀寄附金審査委員)氏に、カーボンオフセット、温室効果ガス削減等環境問題に関する最新情報など講演をいただきます。
第二部 カーボンオフセット年賀寄附金助成交付式(11:35〜12:30)
1.郵便事業会社あいさつ
2.配分事業の紹介
3.代表団体への交付
4.代表団体のプレゼン
NPO法人富士山測候所を活用する会(15分)
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全国自治体病院協議会 薬剤部長会研修会での講演「富士山測候所のいま」 |
(終了しました)
日時: | 2010年6月4日(金)10:45〜11:45
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会場: | 静岡「ホテルアソシア静岡」3階 駿河T
(住所) 静岡市葵区黒金町56
JR静岡駅北口下車徒歩1分
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講師: |
理事・江戸川大学名誉教授 土器屋由紀子 |
演題: | 「富士山測候所のいま」
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対象者: | 会員病院の薬剤部門の長及び同等職 約150名
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その他: | 今回の講演は、静岡県立こども病院 薬剤室長 鈴木様から以下のようなご依頼があり、お引き受けすることになったものです。
『全国から150名余の病院に勤務する薬局長の方々を静岡にお迎えするにあたり、「富士山にまつわるお話を聞いて頂きたい」と思い、貴会にお願いした次第です。NPO設立にご尽力された先生からは、多くの問題を抱える私ども病院薬剤師にも参考となるお話も伺えるのではと期待しております。』
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NPO法人富士山測候所を活用する会 第5回通常総会 |
(終了しました)
日時: | 2010年5月16日(日)14:00-16:10 |
会場: | 早稲田大学西早稲田キャンパス(旧・大久保キャンパス)
55号館 2階 第4会議室
(最寄り駅)
地下鉄東京メトロ副都心線「西早稲田駅」下車徒歩1分 JR山手線 「新大久保駅」下車 徒歩12分 JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線高田馬場駅下車徒歩15分
(交通アクセス) http://www.sci.waseda.ac.jp/campus/index.html
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次第: |
通常総会・理事会 14:00-15:30
第1号議案:平成21年度事業報告及び決算承認の件
第2号議案:平成22年度事業計画及び収支予算決定の件
第3号議案:定款変更の件
第4号議案:理事選任の件
特別講演 15:40-16:10
「富士山とCOSのはなし」
片山 葉子(東京農工大学教授)
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平成21年度(2009年度) 富士山測候所利活用に関する成果報告会 |
(終了しました)
日時: | 2010年1月24日(日)10時〜17時 |
会場: | 東京大学小柴ホール
| 講演: | プログラムをご参照ください。
| その他: | 参加ご希望の方は、「所属、氏名、連絡先」をFAX(03-3265-8297)またはEメール(npofuji3776@yahoo.co.jp)でNPO事務局までご連絡くださいますようお願いいたします。
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第31回酸性雨問題研究会シンポジウム −大気中の水銀について− |
(終了しました)
日時: | 11月7日(土)13時〜17時 |
会場: | 慶應義塾大学三田キャンパス 東館8階ホール
(東京都港区三田2-15-45)
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講演: |
1. フィールド大気観測に適した水銀の測定法
田口 正(日本インスツルメンツ)
2. 日本の大気水銀モニタリング(仮)
栗栖 雅宜(環境省)
3. 大気及び降水中の水銀の形態別分析法について
―水俣湾沿岸域における観測への適用―
丸本 幸治(国立水俣病総合研究センター)
4. 山岳大気に水銀について:富士山観測など(仮)
永淵 修(滋賀県立大学)
5. 総合討論
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参加費: | 無料(但し資料代500円) |
申込: | 葉書、FAX又はe-mailで下記宛にお願いいたします。 |
申込先: | 酸性雨問題研究会
〒223-8522 横浜市港北区日吉3-14-1
慶應義塾大学理工学部応用化学科 田中 茂
電話/FAX:045(566)1572 E-mail: tanaka@applc.keio.ac.jp
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締切: | 2009年11月4日(水)必着 |
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第50回大気環境学会年会 |
(終了しました)
会期: | 2009/9/16(水)-9/18(金) |
会場: | 慶應義塾大学
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主催: | 大気環境学会
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講演: |
2E1052「富士山における霧水の化学組成と湿性沈着量(4)
竹内尚樹、大河内博、丸山祥平(早稲田大学大学院)、皆巳幸也(石川県立大・生物資源環境学部)口頭発表、9月17日午前
P-78「富士山における霧水の化学組成と湿性沈着量(5)
丸山祥平、大河内博、竹内尚樹、(早稲田大学大学院)船倉崇弘(東京都庁)、皆巳幸也(石川県立大・生物資源環境学部)9月16日 ポスター発表。
1F1116 「有害大気汚染物質の動態解析と降水洗浄機構(7)
為近和也、大河内博(早稲田大)三宅雄貴(日本航空)、松延明典(旭化成)、名古屋俊士(早稲田大)
3B1300 「バイオマス燃料関連物質の大気動態と大気環境に影響を及ぼす影響評価(2)
岡田卓也、大河内博(早稲田大)
P-63 「大気中フミン様物質の定量と化学特性の解明(5)
嵯峨俊太郎、大河内博(早稲田大)、松延明典(旭化成)
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15th WMO/IAEA Meeting of Experts on Carbon Dioxide、 Other Greenhouse Gases、 and Related Tracer Measurement Techniques |
(終了しました)
会期: | 2009/9/7-9/10 |
会場: |
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講演: |
CO2 Observation in remote and harsh environment
Atsuko Sunaga 、 Yukihiro Nojiri 、 Hitoshi Mukai
National Institute of Environmental Studies(NIES)、Center of Global Environmental Research (CGER)、 Carbon Cycle Research Laboratory
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富士山測候所見学会・富士山学校科学講座2009 |
(終了しました)
普段は見ることの出来ない「富士山測候所」の内部を見学できるほか、高度3776メートルの日本一高いところにある教室で、高所医学の専門家による高山病の講座を聴くことができます。
是非、この機会をお見逃しなく! お友達、ご家族お誘い合わせの上、ご参加ください。
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日時: |
第1回 7/18(土) 10:00-12:00 (2時間)
第2回 7/19(日) 〃
第3回 8/15(土) 〃
第4回 8/16(日) 〃
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時間割: |
10:00 富士山測候所前集合
10:10-11:00 測候所内部見学
11:10-12:00 富士山学校科学講座「なるほど高山病」
講師/筑波大名誉教授・医学博士 浅野勝己
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場所: | 富士山測候所(富士山頂) |
参加費: | 無料 |
参加資格: | 小学生以上 *小・中学生の場合は父兄同伴を条件とさせていただきます。 |
定員: | 各日とも30名 *定員になり次第締め切らせていただきます。 |
申込方法: | それぞれの期限までに、電話、FAX、またはメールにて、受講を希望する日と名前、所属(学校)、住所、電話番号(あればFAX番号も)、メールアドレスをお知らせください。 |
申込期限: | 第1回-第2回 終了しました
第3回-第4回 終了しました |
主催: | NPO法人富士山測候所を活用する会 |
申込み先: | 事務局
E-mail:npofuji3776@yahoo.co.jp
TeL:03-3265-8287 Fax:03-3265-8297
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お断り: |
富士山頂という特殊な環境の中での見学会ですので、次の点について予めご了解いただきますようお願いいたします。
1.悪天候が予想される場合、または天候の急変により、見学会を直前または途中で中止する場合があります。
2.見学中、あるいは登山途中に体調に不調をきたした場合には、直ちに下山してください。
3.見学会は現地集合現地解散です。主催者は、集合前、解散後における事故等には一切責任を負いません。
4.測候所の内部は狭隘で、階段等危険な場所がありますので十分ご注意ください。
5.測候所内部にある観測機器等には絶対に触れないでください。
6.測候所内部のトイレは使用できません。山頂にあるバイオトイレをご利用ください。
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富士山測候所 2009夏季観測・研究 プレス発表会 |
(終了しました)
日時: | 6月29日(月)10:00-12:00 |
場所: | 学士会館
東京都千代田区神田錦町3-28
地下鉄都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車A9出口1分、地下鉄「竹橋」駅から徒歩5分
>>交通アクセス
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出席: |
報道関係各社
NPO法人富士山測候所を活用する会
浅野勝己・理事長
渡辺豊博・事務局長
畠山史郎・東京農工大学教授
山本正嘉・鹿屋体育大学教授
高山守正・榊原記念病院副院長
保田浩志・放射線医学総合研究所チームリーダー
鈴木輝夫・東京事務所所長
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山岳大気エアロゾル研究会第3回シンポジウム「天からエアロゾルを考える |
(終了しました)
代表 五十嵐康人(気象研究所)yigarash@mri-jma.go.jp
副代表 三浦和彦(東京理科大)miura@rs.kagu.tus.ac.jp
日時: | 7月4日(土)13:00〜17:30 |
場所: | 早稲田大学西早稲田キャンパス(旧・大久保キャンパス)55 号 館S 棟 2 階 第四会議室
(地下鉄副都心線 西早稲田駅下車 出口3(早大理工方面口)が 55 号館N 棟の下から出られますので、すぐです)>>交通アクセス
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講演: |
13:00~14:00 草野完也先生(名大/JAMSTEC) 「宇宙と地球環境の関係について」
14:10~15:10 増田公明先生(名大) 「宇宙線による雲生成と気候の相関」
15:20~16:20 Jost Heintzenberg(ドイツ対流圏研究 所前所長)
"World mapping of upper tropospheric aerosol with data from the CARIBIC project"
16:30〜17:30 総合討論/研究会の運営について
18:00〜 懇親会
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その他: |
シンポジウム、懇親会参加希望者は、7/3(金)までに大河内博(hokochi@waseda.jp)までご連絡下さい。
お名前
ご所属
シンポジウム 参加/不参加
懇親会 参加/不参加
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NPO法人富士山測候所を活用する会 第4回通常総会 |
(終了しました)
日時: | 2009/6/14(日)14:00- |
会場: | 学士会館
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次第: |
通常総会・理事会 14:00-15:30
第1号議案:平成20年度事業報告及び決算承認の件
第2号議案:平成21年度事業計画及び収支予算決定の件
第3号議案:理事選任の件
特別講演 15:40-16:40
保田浩志(放射線医学総合研究所・チームリーダー)
富士山測候所を活用した宇宙線観測の意義と今後の展望
新技術振興渡辺記念会受託研究グループ
富士山頂におけるクリーンマイクログリッド電源の可能性について(*)
(*)本研究は、財団法人新技術振興渡辺記念会様からの平成20年度受託事業により実施されたものです。
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The Second International Symposium on Atmospheric Observations and Advanced Measuring Techniques in the Remote Areas |
(終了しました)
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日本気象学会2009年度春季大会 |
(終了しました)
会期: | 2009/5/28(木)-5/31(日) |
会場: | つくば国際会議場
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主催: | 日本気象学会
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講演: |
大会第1日[5/28(木)]11:30-12:30 ポスター・セッション
D131 高橋 宙(気象研)
黄砂時における粗大エアロゾル粒子の混合状態と吸湿特性
大会第2日[5/29(金)]9:30-11:30 一般口頭発表
D会場 エアロゾルU 座長:兼保直樹(産総研)
D202 兼保直樹(産総研)
TSIおよびRadiance積分型ネフェロメータによる粗大粒子の観測
大会第2日[5/29(金)]11:30-12:30 ポスター・セッション
D231 三浦和彦(東京理科大)
富士山頂および太郎坊におけるエアロゾルの粒径分布と元素分析
D232 松木 篤(金沢大 フロンティアサイエンス機構)
西アフリカ上空における大気エアロゾルの物理・化学的特性:2006年夏AMMA航空機集中観測から
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第29回日本登山医学会学術集会(2009) |
(終了しました)
会期: | 2009/5/30(土)-5/31(日) |
会場: | 東京コンファレンスセンター品川
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主催: | 日本登山医学会
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講演: |
低酸素下の睡眠・自律神経(第1日 10:00-11:00) 第2会場
浅野勝己(日本伝統医療科学大学院大学)
冨士山頂短期滞在時の鍼施術の自律神経系応答と急性高山病への効用に関する研究
野口いづみ(鶴見大学歯学部麻酔学教室)
低圧低酸素環境下における睡眠時の低酸素症に対する口腔内装置の効果
ー中高年者における検討ー
特別講演(第1日 11:00-12:00) 第1会場
冒険家 三浦雄一郎
8848mをめざす加齢と不整脈を越える戦い
会長講演(第1日 13:45-14:30) 第1会場
高山守正(榊原記念病院 副院長)
登山医学の視点から市民を守る医療
低酸素遺伝子・運動療法(第2日 8:40-9:30)第1会場
山本正嘉(鹿屋体育大学スポーツトレーニング教育研究センター)
1週間に1回の軽登山実施が健康の改善におよぼす効果 : 1日1回のウォーキングまたは食事指導のみによる効果との比較〜
青少年と登山・クライミング(第2日 10:00-11:00)第2会場
堀井昌子(財)神奈川県予防医学協会)
中学生の富士登山
登山と運動機能・中枢神経(第2日 11:00-12:00)第2会場
井出理香(平塚市民病院耳鼻咽喉科)
富士登山における酸化ストレスと平衡機能の評価
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