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主な出来事 |
2016
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1/8 | 認定NPO法人に認定 2015年6月に所轄庁の東京都に対して認定NPO法人の申請、同年10月の現地確認、審査会での審査を経て認定される。有効期間は2021年1月7日までの5年間。 |
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3/13 | 第9回成果報告会(東京大学小柴ホール) 2015年夏季に実施された研究観測の成果を発表。。40件(口頭12件、ポスター発表28件)の発表 |
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4/1 | 富士山測候所の電力を東京電力からエネットに切り替え この日からスタートした電力自由化に合わせ、富士山測候所の高圧電力購入先を新電力エネットに切り替え。 |
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5/29 | 第11回通常総会(東京理科大学PORTA神楽坂) 役員改選。 |
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6/15-6/20 | 高圧架空送電線路下の大量堆積土砂の撤去整地 架空送電線#70-#71号柱間に雪解け水で大量の土石流が堆積、入山者が高圧架線に接触の恐れがあるため、緊急に土砂を撤去・整地。 |
| 7/1-9/1 | 第10回夏期集中観測(富士山測候所)" 開所期間は7月1日から9月1日まで63日間。この間の利用者は延べ456人(前年比14%減)。昨年に引き続く学生の自主的運営によるFuji-Satプロジェクトのほか、新規プロジェクトを含め21グループが参加。火山噴火に備えた観測や国際連携による大気観測などを実施。 |
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10/31 | 『日本一の高所・富士山頂は宝の山―観測と信仰から読み解く霊峰の頂―』(しずおかの文化新書)出版 土器屋由紀子ほか著 |
2017 |
3/5 |
第10回成果報告会(東京理科大学2号館)初めて東京理科大学で開催。33件(口頭15件、ポスター18件)の発表。99名が参加。 |
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5/28 |
第12回通常総会(PORTA神楽坂) |
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7/1-9/1 |
第11回夏期集中観測(富士山測候所) 開所期間は7月1日から8月31日まで62日間。29プロジェクトに延べ 377名が参加、新規プロジェクトが3分の1(9プロジェクト)を占める。第2次越冬観測ブームともいえる通年観測プロジェクトが多い。 |
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7/10 |
富士山測候所活用10周年(富士山測候所) 2007年7月10日に初めて富士山測候所を利用し始めてから10周年を迎える。 |
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11/6-11/10 |
ACPM2017「山岳における大気化学・物理国際研究シンポジウム」(御殿場市 御殿場高原ホテル・時之栖)
富士山測候所観測10周年記念事業として5日間の日程で開催。12の国と地域(日本,韓国,台湾,タイ,スイス,ドイツ,ポーランド,クロアチア,カメルーン,アメリカ,カナダ)から101人が参加。
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2018 |
3/20 |
ホームページ『バーチャル博物館』に「野中到・千代子資料館」を開設 貴重な資料を展示 |
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3/25 |
第11回成果報告会(東京理科大学森戸記念館)2017年夏期観測の成果を発表。35件(口頭15件、ポスター20件)の発表。77名が参加。 |
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5/7-5/11 | 高圧架空送電線路下の大量堆積土砂の撤去整地 架空送電線#70-#71号柱間に雪解け水で大量の土石流が堆積、入山者が高圧架線に接触の恐れがあるため、緊急に土砂を撤去・整地(2年前にも同一場所で発生)。 |
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6/3 |
第13回通常総会(東京理科大学) |
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7/1-8/31 |
第12回夏期集中観測(富士山測候所) 開所期間は7月1日から8月31日まで62日間。30プロジェクトに延べ 415名が参加し、無事終了。 |
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8/23 |
富士山測候所の5年間の借受延長が決定 2018年9月11日からの新たな貸し付けについて、過去12年間の実績をもとの応募し、8月243日引き続き借受人となることが正式に決定。借受期間は2018年9月11日から5年間(2023年9月10日まで)、借受面積については前回と基本的に変更なし。 |
2019 |
1/5 |
富士山環境研究センター発足(畠山史郎理事長が研究センター長を併任、第一研究部・1名、4月1日、研究員1名、特任研究員2名追加、7月1日主任研究員1名追加) |
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3/17 |
第12回成果報告会開催 東京理科大・森戸記念館で、口頭発表15件、ポスター発表23件。今回は口頭発表の希望者はポスターも出して、詳しいディスカッションを行う方式を採用した。報告会の参加者は76名。 |
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6/2 |
第14回通常総会 実務を担う運営委員会の人事交代を行い、三浦・事務局長が副理事長に、鴨川・学術科学委員長が事務局長に、加藤・学術科学副委員長が委員長に就任。 夏の観測に全力で対応。 |
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7/1-8/31 |
第13回夏季観測 7月1日開所-8月31日閉所までの62日間で延べ425人42プロジェクト(過去最多)が参加。 |
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7/26 |
第1回夏季観測以来、通算参加者のべ5000人を達成 |
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8/30 |
「野中到・千代子資料館」のウェブサイトを全面リニューアル公開 |
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8/30 |
科学研究助成事業に係る研究機関に指定(研究機関番号92671)科研費制度の活用で、富士山での環境研究を通して、これまで以上に社会貢献ができる組織を目指す。 |
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12/2 |
2020年度夏季観測の公募を開始 |