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CO-O3 リアルタイムモニタリング |
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CO-O3 Realtime Monitoring |
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富士山頂の一酸化炭素(CO)およびオゾン(O3)データをリアルタイムモニタリングしています。データは60秒間隔で更新されます。 準リアルタイムモニタリング(10分ごとに更新)はこちらをご覧ください。 |
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◆本事業は 一般財団法人WNI気象文化創造センター第9回気象文化大賞「火山噴火に備えた富士山での大気観測」 の助成を受けて実施しています。 |
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CO-O3 |
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O3(赤色), CO (青色)データモニタリング (データは60秒間隔で採取しています) |
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[凡例] |
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━━━ 一酸化炭素(CO) |
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大気中の一酸化炭素(CO)は化石燃料などの燃焼から放出されます。 富士山頂では近くに発生源がないため、汚染大気が発生源地域から輸送されてきているときにはCOが高濃度になります。 外気とゼロガスを交互に測定しているので、凸凹の差分が外気のCO濃度に相当します。 |
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━━━ オゾン(O3) |
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オゾン(O3)は地表に近い対流圏では汚染大気が光化学反応をすることによって生成します。そのため、ある程度化学反応が進行した汚染大気でO3が高濃度になります。 O3 は人体や植物に悪影響を及ぼします(光化学スモッグはO3 が高濃度になってしまった状況のことです)。 |
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