富士山測候所を活用する会
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団体概要

Profile ▽ 設立趣旨 | ▽ 行動理念 | ▽ 団体概要 | ▽ 組織・役員
設立趣旨
わたしたちは
富士山測候所を自分たちで管理・運営し
開かれた研究・教育の拠点として再生させることをめざします
よみがえれ富士山測候所
― ふたたび誇れる研究・教育の拠点に ―
富士山は、私たち日本人にとって特別な山です。四季折々に変化するその優美な姿は、人々を魅了し続けています。 また、富士山は美しいだけでなく、自然観測の場としても大きな役割をもっています。
1932年から山頂での通年気象観測がはじまり、1964年には富士山レーダーが設置され、台風をはじめとした観測の砦として、数多くの人命や財産を守り、日本の技術者や科学者が誇るべき施設となりました。 ところが、気象衛星の発達などにより山頂での気象観測の必要性は低下したとの判断から1999年にレーダー観測が停止され、2004年に富士山測候所は無人化されました。
しかし、富士山頂に自然観測施設を設けておくこと自体の価値がなくなったわけではなく、環境科学、天文学、宇宙科学、高所医学、スポーツトレーニング学、地震火山学など、幅広い学問領域においてその活用が期待され、さらには、教育・自然体験活動拠点としての利用も考えられています。 実際にハワイやヨーロッパアルプスなどの高所山岳は、自然科学の観測・研究拠点として、国際的な極地高所観測ネットワークの一部となり、多くの分野で先進的な成果をあげています。
そこで、研究者の学術横断的な組織である「富士山高所科学研究会」が中心となり、富士山測候所を学術研究・教育等の分野において広く開かれた施設として有効活用することを目的として、特定非営利活動法人「富士山測候所を活用する会」を設立します。
平成17年11月
特定非営利活動法人 富士山測候所を活用する会
行動理念
わたしたちは、本NPOの定款に従った特定非営利の活動として、貴重な国民的財産である富士山測候所を、学術や教育等の分野において、広く国民に開かれた施設として有効に活用し、一般市民への普及啓発活動を行います。また同時に、自立的かつ安全に測候所の維持管理が行える体制整備を行い、その成果を社会に還元するべく活動します。
そのため、当NPO会員は、以下の実践活動に主体的に参加します。
各種研究の実践
当NPO法人は、大気化学、高所医学、天文学、生態学、雪氷学、青少年自然教育など、さまざまな分野の研究者が主体となって構成されており、富士山測候所という地域特性を利用し、新たな知見の獲得と先端技術開発のための研究を行います。
測候所を活用した教育活動の実践
富士山の特殊な環境を活かした環境教育・自然教育の実践を行います。
富士山に関係する学識経験者や専門家を講師に招いた「富士山学校・科学講座」や、測候所の見学会などを行い、生涯教育、青少年教育に貢献します。
施設保守、安全対策、環境保全の実践
富士山測候所を維持するためには、電源や庁舎施設等の施設保守、落雷等自然現象への対応や、情報伝達手段などの安全管理システムの確立、適切な一般登山者対応などの安全対策、また発生する廃棄物やトイレなどの環境保全が必要です。
これらの管理運営の実践と今後に向けた評価を行います。
普及啓発活動の実践
国際及び国内シンポジウム等の開催、出版、情報発信等の広報活動を通じて広く国民に富士山測候所の活用とその成果について、情報の普及と啓発に努めます。
人的ネットワークの構築
以上の実践活動を支えるため、また、富士山を含む自然保護、社会活動、福祉の増進、まちづくり、国際協力など、人類社会に貢献するために、自立と相互扶助の精神にもとづいた人的ネットワークを構築します。
2008年10月制定
団体概要
組織名 特定非営利活動法人 富士山測候所を活用する会
英語表記 Nonprofit Organization Mount Fuji Research Station (略称:MFRS)
スローガン よみがえれ富士山測候所 ― 極地高所研究拠点として ―
組織形態 富士山測候所の活用を希望する様々な専門家、市民、NPO、企業、行政が協働するネットワーク型のNPO
設立年月日 平成17年(2005年)11月27日
認定NPO法人
認定年月日
認定特定非営利活動法人 27生都地第1438号
平成28年(2016年) 1月8日
文科省科研費
申請研究機関
科学研究費補助金取扱規程第2条第4項に規定する研究機関に指定 元受文科振第285号
令和元年(2019年) 8月30日
代表者 理事長 三浦 和彦
活動目的 この法人は、富士山測候所を学術研究・教育等の分野において、広く国民に開かれた施設として有効活用することを目的とします。
なお、事業の推進にあたっては、富士山測候所の特殊な環境に鑑み、安全に対し特段の配慮をすることとします。
活動内容 1) 富士山測候所の総合的運用事業
2) 富士山測候所を活用した科学的・学術的事業
3) 富士山測候所を活用した環境教育事業
4) 富士山測候所を活用した人的ネットワーク事業
5) 富士山測候所に関する国際及び国内シンポジウム等開催事業
6) 富士山測候所関連の出版、情報発信等広報事業
東京事務所
(事務局)
〒102-0083
東京都千代田区麹町1-6-9 DIK麹町ビル901
Tel: 03-3265-8287
Fax: 03-3265-8297
E-mail:tyo-ofc@npofuji3776.org
静岡事務所 〒411-0857 静岡県三島市芝本町6-2
所轄庁 東京都
会員数 280名
ロゴ ロゴのいわれを参照ください
組織・役員
会 長 宿利 正史 (一財)運輸総合研究所会長
顧 問 岩井 國臣 元参議院議員
谷垣 禎一 元衆議院議員
塩谷 立 衆議院議員
川勝 平太 静岡県知事
長崎 幸太郎 山梨県知事
堀内 茂 富士吉田市長
池谷 晴一 小山町長
中村 徹 (一財)航空交通管制協会理事長
渡辺 豊博 都留文科大学特任教授
監 事 佐藤 政博 元 気象庁富士山測候所長
理事長 三浦 和彦 東京理科大学教授
副理事長 三浦 雄一郎 プロスキーヤー・登山家
堀井 昌子 (財)神奈川県予防医学協会
大河内 博 早稲田大学教授
専務理事・事務局長 鴨川 仁 静岡県立大学特任准教授
理事・副事務局長 皆巳 幸也 石川県立大学准教授
理 事 浅野 勝己 筑波大学名誉教授
井出 里香 東京都立大塚病院医長
今井 通子 医師・登山家
岩坂 泰信 (一財)環境創造研究センター顧問
片山 葉子 国立文化財機構東京文化財研究所客員研究員
加藤 俊吾 東京都立大学准教授
兼保 直樹 経済産業省 産業技術環境局 総務課国際室
小林 拓 山梨大学准教授
櫻井 芳之 NPO法人静岡自然環境研究会事務局長
佐々木 一哉 弘前大学教授
田中 文男 (公社)日本山岳協会顧問
土器屋 由紀子 江戸川大学名誉教授
長尾 年恭 東海大学海洋研究所・教授
畠山 史郎 アジア大気汚染研究センター所長
春名 薫 (株)リンクジャパン社長
平井 信行 気象予報士
廣瀬 勝己 元気象研究所研究部長
藤井 敏嗣 山梨県富士山科学研究所所長
古田 豊 NPO法人ガリレオ工房理事
増山 茂 (一社)日本登山医学会代表理事
和田 龍一 帝京科学大学准教授
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