富士山測候所を活用する会

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アーカイブ2008

Archive2008


[2007年] [2008年] [2009年]



08/12/27 日本大気電気学会研究発表会のご案内 

日本大気電気学会では下記の通り研究発表会を開催致します。
2日目に「富士山」セッションがございますので、プログラムを ご参照のうえ,奮ってご参加ください。

・日時:平成21年1月8日〜9日
・場所:東京理科大学森戸記念館第一フォーラム(地下一階)
・発表会参加無料


08/12/27 第3回代表者会議、第30回運営委員会合同会議を行いました(12月15日) 

代表者会議のあり方、事務局人事、会計、各委員会報告、理事会の開催などについて話し合いました。


08/12/13 シンポジウム「2008年富士山大気観測と中部山岳大気エアロゾル」のご案内

日本エアロゾル学会山岳大気エアロゾル研究会では下記の通りシンポジウムを開催致します。 プログラムをご参照のうえ,奮ってご参加ください。

・ 日時:平成20年12月20日(土) 10:00〜17:40
・ 場所:東京理科大学1号館13階1138室(東京都新宿区神楽坂1-3)
・ シンポジウム参加無料
第一部 2008年富士山大気観測データ検討会
第二部 中部山岳大気エアロゾル

参加をご希望の方は,「名前,所属,第一部、第二部、懇親会に参加/不参加」を, 12月19日(金)までに三浦(miura@rs.kagu.tus.ac.jp)までお申し込みください。


08/12/05 小岩井大輔さんのホームページをリンクしました。

小岩井大輔さんのホームページ


08/12/05 「平成20年度 富士山測候所利活用に関する成果報告会」のご案内 

今夏に富士山測候所を活用して行われた研究・環境教育に関する成果発表会を下記の通り開催いたします。 プログラムをご参照のうえ,奮ってご参加ください。

・日時:平成21年1月25日(日) 10:00〜17:00
・場所:東京大学「小柴ホール」(東京都文京区本郷7-3-1)
・入場無料
・発表予定: 平成20年度富士山測候所活用国内12グループ
招待講演者5名

参加をご希望の方は,「名前,所属,電話番号,メールアドレス」を, 1月20日(火)までにNPO事務局までFAX(03-3265-8297)またはEメール(npofuji3776@yahoo.co.jp)でお申し込みください。


08/12/05 第2回代表者会議を行いました(11月17日)

会計、事業方針、研究報告会、各種公募などについて話し合いました。



08/11/22 2009年度活用(教育・登山、無線・通信など分野)公募

教育・登山、無線・通信など分野の公募を行います。2009年1月15日締切で、下記へメールでお送りください (公募書類)

npofuji3776@yahoo.co.jp


博士研究員の公募

今回、新技術振興渡辺記念会の委託研究「富士山頂における越境オキシダント監視システム構築に関する研究」の一環として、研究者の雇用を計画しています。公募要領をご覧のうえふるって応募してください。

公募書類


事務所移転のお知らせ


当NPO法人の「事務局・東京事務所」が次の住所に移転致しました。               

新 住 所:東京都千代田区麹町1−6−9 DIK麹町ビル 901
郵便番号:102-0083
T e l:03−3265−8287
F A X:03−3265−8297
アクセス:地下鉄 半蔵門線「半蔵門駅」3番出口 
※住所以外はすべて従来通りで変わりありません。

2009年度研究公募


2009年1月15日締め切りで、下記へメールでお送りください(公募書類、作成要領) 
dokiya@edogawa-u.ac.jp
公募書類
作成要領


2008年実施研究速報

「2008年実施研究速報」を「研究成果」の中にアップしました。


第29回運営委員会を行いました(9月29日)

NPOの組織体制などについて話し合いました。

第12回学術科学委員会(拡大)を行いました(9月5日)

本年度の山頂利用研究活動について山頂班の参加を得て具体的に話し合いました。


第11回学術科学委員会を行ないました(8月13日)

新技術振興渡辺記念会の研究助成などについて話し合いました。

第28回運営委員会を行ないました(8月12日)

気象庁および観測現場での対応などについて話し合いました。

富士山学校・科学講座「富士山測候所見学会」を8月23日(土)および24日(日 )に行います。


パンフレット

来年の夏に富士山測候所を研究・教育活動に利用をご希望の方は是非この機会に山頂庁舎の見学を強くお願いします。富士山での活動は思いつきで簡単に実施できるようなものではありません。事前の周到な準備が必要です。富士山頂を未経験の方は研究・教育課題の公募に向けた準備をしていただくようお願いします。


第27回運営委員会を行いました(7月7日)

今年の山頂観測のスタートに当たって、通電の成功が報告され、登山予定などの詰めを行いました。TVほかの取材も行われました。

2008年夏季研究・観測開始

今月10日に富士山測候所を開所し研究・観測を開始いたします。 
今年は、気象庁から新たに2号、3号庁舎の一部を追加で借り受け、公募で選ばれた大気化学、高所医学、生態学、宇宙線科学、通信など19チームが学術、教育や登山安全確保を目的に研究と観測を実施いたします。

送電施設の復旧工事完了!

今年5月中旬に判明した送電線の切断と電柱(12本)の折損は、7月2日に復旧工事が完了しました。




第26回運営委員会を行いました(6月24日)

気象庁からの借受決定、「富士登山安全対策研究会」報告、夏季観測に関する具体的な日程などについて遅くまで熱心に話し合いました。

平成20年度・第1回理事会および通常総会(通算第3回)を行いました。

平成19年度事業報告及び決算の承認、平成20年度事業計画及び収支予算、および新理事会メンバー(伊藤和明理事、平山善吉理事の退任、他は更新)の議案が提案され承認されました。


副理事長・三浦雄一郎氏エベレスト登頂!

三浦副理事長は5月26日、エベレスト(中国名・チョモランマ、8848m)の登頂に75歳で成功しました。詳しくは記事をご覧ください。

第25回運営委員会(緊急)を行いました(6月3日)

風雪害により損傷した電柱の修理・夏季観測体制、気象庁との交渉などについて話し合いました。

第24回運営委員会を行ないました(5月13日)

気象庁公示、2008年夏の観測準備状況などなどに関して話し合いました。

平成20年度理事会・通常総会および記念講演会のお知らせ

6月7日(土)14時から学士会館で行います。記念講演「地球環境の予測を目指して」(時岡達志・JAMSTECプログラムディレクター)が同時におこなわれます。詳しくはこちらをご覧ください。

パンフレット



第23回運営委員会を行いました(4月15日)

今年度の夏季研究・観測体制、応募研究審査、気象庁との交渉などについて話し合いました。


第10回学術科学委員会を行ないました(3月11日)


2008年夏の観測研究の選定方針などに関して話し合いました。


第22回運営委員会および第9回学術科学委員会を行ないました(2月22日)

気象庁との話し合い、今年度の活用などについて話し合いました。

2008年夏季研究計画募集

2008年の研究計画を2月29日締め切りで募集中です。
応募要領及び用紙はこちら。

2008年富士山測候所・研究募集について(PDF形式)

研究計画書(WORD形式)



2007年度富士山測候所夏季・観測研究発表会が終了!

2007年夏季に富士山測候所を活用して行われた観測・研究の発表会を開催しました。 当日は75名の参加者を得て、大気化学、高所医学、植物生態学、放射線科学の研究・観測の発表とパネルディスカッションを行いました。


観測・研究の発表内容





2007年度富士山測候所夏季・観測研究発表会のお知らせ

2007年夏季に富士山測候所を活用して行われた観測・研究の発表会を開催いたします。
プログラムをご参照のうえ奮ってご参加ください。

プログラム


● 開催日時:平成20年1月27日(日) 10:00〜17:30(9:45開場)
● 開催場所:東京大学「小柴ホール」(東京都文京区本郷7-3-1)
● 入場無料
● 発表予定:平成19年度富士山測候所活用研究者9グループ 

参加希望の方は、「お名前、所属、住所、お電話、FAX、メールアドレス」を、 1月22日(火)までにNPO事務局までFAX(03-3265-8297)またはEメール(npofuji3776@yahoo.co.jp)でお申し込みください。


第21回運営委員会を行ないました(1月9日)

各種報告書、12月21日の記者会見、1月27日の研究発表会、2008年度の研究計画などについて、遅くまで活発な議論を行ないました。



年頭のご挨拶  NPO法人富士山測候所を活用する会 理事長 浅野勝己


明けましておめでとうございます。

本NPO法人は、昨年の7月10日より9月5日までの2ヶ月間、民間団体としては我が国では初めて国有財産である富士山測候所を管理することが出来ました。3人の常駐者が管理し、各研究者が9件の課題(高所医学:4件、大気化学:2件、植物生態学:1件、宇宙線科学:1件、通信技術:1件)について精力的に研究、調査し無事に成果を挙げることが出来ました。

この成果の一部につきまして、昨年12月21日に日本記者クラブで9社の新聞報道機関に発表し、翌日には最新情報として紙上に掲載されることとなりました。

本年は洞爺湖サミットが開催され、環境問題に注目が集まる年でもあり、本法人にとりましてもまさに正念場を迎えます。

昨年の実績を基に本年も7−8の両月にわたりさらに一層の研究調査を進めて参りたく存じます。

皆様のご支援のほどを心よりお願いし年頭のご挨拶とさせて戴きます。




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