|
|
|
|
|
|
Home > 研究活動 > 論文・学会発表データベース > 高所医学 |
|
|
C.高所医学 |
|
|
High Altitude Mountain Medicine and Training |
|
|
|
|
|
|
|
A.宇宙線科学・大気電気 | B.大気化学 | C.高所医学 | D.永久凍土・生態学 | E.固体地球科学 | F.教育・その他 |
|
|
1.論文 2.解説,総説,紀要 3.学会発表 4.著書 |
|
|
|
1. 論文(査読付き) |
|
|
|
|
24) Takeshi Ebihara, Kentaro Shimizu, Yumi Mitsuyama, Hiroshi Ogura, Jun Oda, Association between high cardiac output at altitude and acute mountain sickness: preliminary study on Mt. Fuji, J. Physiol Anthropol, 42, 6 (2023)
23) Komori T, Hoshide S, Kanazawa H, Taki M, Suzuki N, Kotruchin P, Kario K. The effect of mountaineering on the association between blood pressure and physical activity: A new multi-sensor ambulatory blood-pressure monitoring device. The Mount Fuji Study. J Clin Hypertens (Greenwich). 2022 Jun 2. doi: 10.1111/jch.14525. Epub ahead of print. PMID: 35652812.
22) 山本正嘉、照内明良、笹子悠歩 登山のガイドブックに記載されているコースタイムの特性 ー運動生理学の視点からの検討― 登山医学40、No.1:146-153, 2020
21) 照内明良、山本正嘉 一般登山者の登高速度の実態調査,登山医学40、No.1:126-130, 2020
20) 井出里香、油井直子、笹子悠歩、照内明良、山本正嘉 富士登山における体幹2点歩行動揺計による動的歩行バランスの評価,登山医学40、No.1:109-114, 2020
19) 笹子悠歩、照内明良、井出里香、油井直子、安藤真由子、山本正嘉
常圧低酸素室と富士山を利用した海外での高所登山のための
アクテイブ・ラーニングの試み
登山医学40、No.1:92-99, 2020
18) 照内明良、笹子悠歩、山本正嘉, 登高速度のわかる機器を用いて体力相応の歩行ペースを自主学習する試み,
日本登山医学 39,
No.1 :83-90, 2019
17)森寿仁,笹子悠歩,山本正嘉:富士山山頂における夜間睡眠時の動脈血酸素飽和度(第2報);山頂における高所順応および脱順応過程に着目して.登山医学,38: 109-118, 2018,12,31.
16) 井出里香:登山と低酸素. 日本高気圧環境・潜水医学会
関東地方会誌, 17(2): 12-14, 2017.
15) Masahiro Horiuchi, Shiro Oda, Tadashi Uno, Junko Endo, Yoko Handa, Yoshiyuki Fukuoka, Effects of short-term acclimatization at the summit of Mt Fuji (3776m) on sleep efficacy, cardiovasucluar responses, and ventilatory responses.
High Altitude Medicine and Biology, 18 (2): 171-178, 2017.
14) 森寿仁,笹子悠歩,山本正嘉:富士山山頂における夜間睡眠時の動脈血酸素飽和度;滞頂日数および急性高山病との関連に着目して.登山医学,36:114-121,2016.
13) 安藤真由子,笹子悠歩,山本正嘉:動脈血酸素飽和度からみた高所でのトレッキング時における身体への負担度;キリマンジャロ登山,ヒマラヤトレッキング,富士登山を対象として.ウォーキング研究,20: 89-95, 2016.
12) 森寿仁,山本正嘉:日本で経験しうる高所および準高所での安静時,運動時,睡眠時の生理応答;常圧低酸素環境下でのシミュレーションを用いた検討.登山医学,34: 99-106, 2014.
11) 森寿仁,奥島大,山本正嘉:3,000m台の高度で重度の急性高山病を発症しやすい登山者2名を対象とした低酸素順化トレーニングの効果.登山医学,33: 153-162, 2013.
10) 森寿仁,宮崎喜美乃,山本正嘉:3,000m台の高度で重度の急性高山病を発症しやすい登山者の生理的な特性.登山医学,32:127-135,2012.
9) 井出里香、五島史行、吉田泰行: 富士山頂における歩行バランスの評価, 登山医学, 32: 122-126,2012
8) 笹子悠歩, 山本正嘉:
登山経験の少ない高齢者における富士登山時の生理応答;運動時, 安静時, 睡眠時を対象として,
登山医学, 31巻 (2011)
7) 笹子悠歩,山本正嘉:
富士登山時の生理的・物理的な負担度;登山経験の豊富な中高年者を対象として.
登山医学,30: 105-113 (2010)
6) Rika Ide, Tatsuhiko Harada, Sho Kanzaki, Hideyuki Saito, Masako Hoshikawa, Takashi Kawahara, Kaoru Ogawa Physical and Physiological Effects on Otoacoustic Emissions in Hypobaric Hypoxia, Journal for Oto-Rhino-Laryngology, Head and Neck Surgery ;72:225-232. 2010
5) 細沼郁夫, 浅野勝己:富士山頂短期滞在時の急性高山病に対する鍼灸施術の効用に関する研究, 登山医学, 30:169-177 (2010)
4) 浅野勝己, 内藤 啓, 山本正嘉:
富士山頂短期滞在時の鍼施術の自律神経応答と急性高山病への効用に関する研究,
登山医学, 29:278-282 (2009)
3) 内藤 啓, 浅野勝己:
富士山頂短期滞在時の自律神経応答に関する研究,
登山医学, 28:141-144 (2008)
2) 山本正嘉,岸本麻美:急性高山病にかかりやすい登山者に対する事前の低酸素トレーニングの効果.登山医学,28:116-121, 2008.
1) 山本正嘉, 岸本麻美, 烏賀陽信央, 鮮干攝, 浅野勝己, 前川剛輝, 平野裕一:
富士山を利用した短期間の高所トレーニングに関する研究;登山中の生理応答と登山後における身体能力の変化,
登山医学, 28:145-152 (2008)
|
|
|
|
|
2. 解説・総説・紀要(査読なし論文を含む) |
|
|
|
|
19) 山本正嘉:運動生理学とトレーニング学,pp.126-164(p.139-141に富士山でのデータを紹介)「新・高みへのステップ 第1部,国立登山研修所登山指導者用テキスト等編集委員会.日本スポーツ振興センター,2022,3.
18) 井出里香、「研究・観測を再開した富士山頂でのコロナ対策について」 C-Kan Newsletter (東京都立多摩総合医療センター、コロナ専用病棟情報誌)Vol.3,p18-19, 2021
17) 山本正嘉、「登山を中断すると身体はどうなるのか?再開するとどうなるのか?」「登山研修」(国立登山研修所発行)2-1登山界の現状と課題 特集-登山と新型コロナウイルスー(p66-71),
2021
16) 山本正嘉「アスリートのための低酸素トレーニング」生体の科学、71(3) 200-205,2020
15) 井出里香:診療科の垣根を超えた山岳医療、特集:めずらしい腫瘍に対する
アプローチ、JOHNES Vol.36 No.11 :1567-1568, 2020
14)井出里香:登山・特集:耳鼻咽喉科医に必要なスポーツ診療の知識、MB ENT 243:63-70, 2020
13)井出里香:登山と耳鼻咽喉科疾患、特集:スポーツ医学と耳鼻咽喉科、JOHNES Vol.36 No.5 :587-590, 2020
12) 井出里香:高齢者における平衡機能と下肢筋力との関連について・パネルディスカッション:高齢者の登山を考える、
登山医学( Japanese Journal of Mountain Medicine) Vol.39 No.1、10-13, 2019
11) 大谷真喜子、スポーツと耳鼻咽喉科、第17回登山と高所医学、美蕾No.135、2019年9月20日発行(季刊)p34-35
10) 浅野勝己;富士山測候所を活用した研究活動の開始から10年目の節目を迎えて, 日本山岳文化学会;会報 No73 時の風 P3(2017.10,28)
9) 浅野勝己;富士山頂高所科学研究拠点の設立を目指して, 筑波大学名誉教授の会会報 第22号 2017年4月
8) 井出里香、富士山測候所を活用した登山医学分野の研究:富士山頂での睡眠時無呼吸症候群はどうなるのか?富士山頂でのふらつきの要因は?、登山白書2016、211-216 (2016)
7) 宮崎喜美乃,山本正嘉:高度0~3,500m相当の常圧低酸素環境下における登山をシミュレーションした上り坂歩行時の生理・心理応答.スポーツトレーニング研究,15:25-31,2014.
6) 山本正嘉:高所順化の方法に関するアンケート調査報告.ヒマラヤ,469: 18-29, 2014
5) 浅野勝己,富士山頂高所科学研究拠点の設立を目指して,山岳文化,14;20-24,2013
4) 山本正嘉:高所登山のためのトレーニング.臨床スポーツ医学,28: 737-743, 2011.
3) 浅野勝己, 富士山頂高所医学研究拠点の設立を目指して―NPO法人富士山測候所を活用する会の設立経緯と今後の発展―登山医学, 27-31 (2010)
2) 山本正嘉:運動生理学から見た重症高山病の回避対策;基礎体力および高所順化トレーニングの方法論.登山医学,29:43-49,2009.
1) 浅野勝己, 富士山測候所の活用と今後の展開, 山(日本山岳会機関紙), 749 (2007.10.20)
|
|
|
|
|
3. 講演・学会発表(口頭およびポスター) |
|
|
|
|
[2023年]
70) 小森孝洋, 循環器病患者が登山を行うには, 第43回日本登山医学会学術集会, 6月3 -4日(自治医科大学附属さいたま医療センター)2023
69) 小森孝洋, 星出聡, 苅尾七臣, 富士登山中の血圧~行動内容による検討~, 第43回日本登山医学会学術集会, 6月3 - 4日(自治医科大学附属さいたま医療センター)2023
68) 井出里香, 吉田泰行, COVID-19状況下における富士山頂での高所医学・高所順応研究, 第43回日本登山医学会学術集会, 6月3 - 4日(自治医科大学附属さいたま医療センター)2023
67) 井出里香, 吉田泰行, 山本正嘉, 小森孝洋, 鴨川仁, 岩崎洋, 横山勝丘, 富士山頂でのCOVID-19の対応と今後の課題, 第124回日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会総会・学術講演会, 5月17 - 20日(福岡国際会議場)2023
66) Takahiro Komori, Satoshi Hoshide, Kazuomi Kario, The effect of mountaineering on the association between blood pressure and physical activity. The Mount Fuji Study, The 29th Scientific Meeting of the International Society of Hypertension (Hypertension Kyoto 2022) 2022年10月12日~16日
[2022年]
65) 井出里香、吉田泰行、女性に健康をもたらす登山、第63回日本人間ドック学会学術大会、9月3日(幕張メッセ), 2022
64) 小森孝洋、星出聡、苅尾七臣、 マルチセンサー24時間血圧計を用いて測定した富士登山中の血圧と身体活 動の関連性―日常生活の計測値との比較研究、第10回臨床高血圧フォーラム、 6月18日~19日(札幌市), 2022
63) 井出里香、足立拓也、小森孝洋、横川直人、鴨川仁、小林拓、岩崎洋、横山勝丘、富士山頂における COVID-19の対応と今後の課題, 第42回日本登山医学会学術集会、6月18-19日(富山大学), 2022
62) 井出里香、吉田泰行, 高所における内耳機能への影響(Effects of high altitude on inner ear functions) , 第123回日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会総会・学術講演会 5月26-28(神戸国際会議場), 2022
[2021年]
61)井出里香、油井直子、笹子悠歩、森寿仁、安藤真由子、山本正嘉:高所医学・高所順応トレーニングにおける富士山の活用.第41回日本登山医学会学術集会,オンライン,2021,5,29-30.
60) 井出里香、吉田泰行、富士山における睡眠時無呼吸症候群と急性高山病との関連について、
第122回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会(京都),
2021年5月12日~5月15日:国立京都国際会館
(口演およびオンデマンド)
59) Komori, Takahiro; Hoshide, Satoshi; Kario, Kazuomi,THE ASSOCIATION BETWEEN BLOOD PRESSURE AND PHYSICAL ACTIVITY
DURING CLIMBING MT. FUJI -THE COMPARISON STUDY WITH DAILY LIVING-,
Joint meeting European Society of Hypertension - International Society of Hypertension 2021(abstract:Journal of Hypertension: April 2021 - Volume 39 - Issue - p e366-
e367)
[2020年]
58)井出里香、吉田泰行、富士登山における体幹2点歩行動揺計による動的バランス機能の評価
Evaluation of dynamic walking balance using 2-point gait oscillometer in
Mt. Fuji climbing、第121回日本耳鼻咽喉科学会学術講演会(岡山)2020年10月7日
57)笹子悠歩、照内明良、井出里香、油井直子、安藤真由子、山本正嘉、低酸素室と富士山を利用した高所登山のためのアクテイブラーニングの試み、第40回日本登山医学会学術集会(WEB開催)、2020年10月3-4日
56)井出里香、油井直子、笹子悠歩、照内明良、山本正嘉、富士登山における体幹2点歩行動揺計による動的歩行バランスの評価、第40回日本登山医学会学術集会(WEB開催)、2020年10月3-4日
55)小森孝洋、星出聡、苅尾七臣、起立性心拍・血圧変動による高所滞在中の自律神経機能評価、
第40回日本登山医学会学術集会(WEB開催)、2020年10月3-4日
[2019年]
54)照内明良、笹子悠歩、山本正嘉, 登高速度のわかる機器を用いて体力相応の歩行ペースを自主学習する試み,
第39回日本登山医学会学術集会 2019年6月22日
53) 小森孝洋,
登山行動中の血圧値の関連因子 ―登山行動中と日常生活中の比較― 第39回日本登山医学会学術集会 2019年6月22日
52) 金澤英紀,
高所滞在における脳実質変化のMRIでの比較検討 第39回日本登山医学会学術集会 2019年6月22日
51) 井出里香, 急性高山病の関連疾患と高所でのバランス機能-耳鼻咽喉科領域からの研究アプローチ-,第120回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会(大阪)2019年5月10日
50) 浅野勝己 ”富士山頂高所科学研究拠点の設立を目指して”市民講演会,第2回つくば談話会 (筑波大学名誉教授の会主催、つくば、茨城),2019年2月21日
[2018年]
49) 井出里香、富士山頂(3776m)における歩行バランスの評価と急性高山病(Acute Mountain Sickness)との関連について、第28回日本耳科学会総会・学術集会(大阪)、2018年10月5日
48) 森寿仁,笹子悠歩,山本正嘉:富士山山頂における夜間睡眠時の動脈血酸素飽和度(第2報);山頂における高所順応過程に着目して.第38回日本登山医学会学術集会,日本女子体育大学,東京,2018年6月2-3日.
47) 井出里香、富士山頂におけるバランス機能とAMSの関係について、第38回日本登山医学会学術集会(東京)、2018年6月2-3日
46) 森寿仁、富士山山頂における夜間睡眠時の動脈血酸素飽和度(第2報)~山頂における高所順応過程に着目して~、第38回日本登山医学会学術集会(東京)、2018年6月2-3日
45)関和俊、富士宮ルートを使用した富士登山時における心理的変化-MCL-S.2からの検討-、第38回日本登山医学会学術集会(東京)、2018年6月2-3日
44) 小森孝洋、登山行動中の血行動態の解明-マルチセンサー自由行動下24時間血圧計を用いた計測-、第38回日本登山医学会学術集会(東京)、2018年6月2-3日
[2017年]
43) 井出里香、臼杵尚志他7名、富士山における高所医学研究、高所順応トレーニング研究, 第37回日本登山医学会、第4回アジア太平洋登山医学会合同学術集会 (松本) 抄録集p102、2017
42) Yamamoto M: A practical methodology of high altitude training for athletes-using low and training low + training high, The Joint Meeting of the 4th Congress of Asia -Pacific Society for Mountain Medicine and the 37th Annual Scientific Meeting of Japanese Society of Mountain Medicine. Matsumoto,Abstract 61-62 2017.
[2016年]
41) 井出里香、富士山頂において歩行バランスに与える影響、第36回日本登山医学会学術集会、栃木県総合文化センター、2016.6.4-5
40) 森寿仁、山本正嘉、富士山山頂における夜間睡眠時の動脈血酸素飽和度~滞在日数および年齢との関連から~、第36回日本登山医学会学術集会、栃木県総合文化センター、2016.6.4-5
39) 井出里香、今年はスギ花粉を乗り切ろう!(高所医学と富士山を含む)、第31回都立大塚病院 公開講座、2016.1.30
[2015年]
38)井出里香、高所医学における耳鼻科的アプローチ、豊島区耳鼻咽喉科医会 学術講演会、2015.7.4
37) 岡崎和伸, 低酸素に対する循環系の応答と適応, 第69回日本体力医学会大会シンポジウム(長崎大学), 2015.2. ,体力科学 Vol 64 No1 p47
36) 井出里香、中高年のトレッキング・登山の楽しみ方と注意点、第17回女性健康セミナー(文京区医師会)、2015.1.24
[2014年]
35) 岡崎和伸, 堀内雅弘, 浅野勝己, 富士山頂短期滞在時における脳血流量応答と急性高山病, 第34回日本登山医学会学術集会 (東京), 2014.6.1
34) Kosuke Haruki,Akihiro Hitani, Masako To,Sayuki Kobayashi, Shiro Nakahara,Tomonori Harada, Masako Horii, Cardiac monitoring using manual ECG event recorders among high-altitude hikers in Mt. Fuji, Japan, X. World Congress on High Altitude Medicine and Physiology & Mountain Emergency Medicine,2014.05.28, (Bozen/Bolzano)
[2013年]
33) 浅野勝己, 世界文化遺産の富士山山頂の高所科学研究拠点の設立を目指して,サイエンス・カフェねりま 第7回セミナー講演 2013.9.8, 東京都練馬区
32) 浅野勝己, 三浦雄一郎氏のエベレスト峰登頂成功の背景,サイエンス・カフェねりま 第7回セミナー講演 2013年9月8日, 東京都練馬区
31) 森 寿仁, 山本正嘉, 急性高山病にかかりやすい登山者を対象とした事前順化トレーニングの効果 第33回日本登山医学会学術集会抄録集P45, 2013.6.15, 京都大
30) 岡崎和伸, 堀内雅弘, 浅野勝己, 急性高山病発症者における富士山頂短期滞在時の脳血流動態,第33回日本登山医学会学術集会 抄録集P38, 2013.6.15, 京都大
[2012年]
29)岡崎和伸, 赤澤暢彦, 浅野勝己:富士山頂短期滞在時の安静および運動時の脳血流動態,第32回日本登山医学会学術集会,2012.6.16-17(福岡)
28) 森寿仁, 宮崎喜美乃, 山本正嘉:急性高山病にかかりやすい登山者の安静時および運動時の生理的特徴,第32回日本登山医学会学術集会,2012.6.16-17(福岡)
27) 井出里香, 吉田泰行, 五島史行:富士山頂における歩行バランスの評価,第32回日本登山医学会学術集会2012.6.16-17(福岡)
26) 浅野勝己:低圧・低酸素環境下の運動生理,第32回日本登山医学会学術集会,2012.6.16-17(福岡)
25) 山本正嘉:登山における低栄養下での運動生理,第32回日本登山医学会学術集会,2012.6.16ー17(福岡)
24) 野口いづみ:高所における低酸素症とその対策,第32回日本登山医学会学術集会,2012.6.16-17(福岡)
[2011年]
23)浅野勝己: 富士山頂高所科学研究拠点の設立を目指して(招請講演), 第9回日本山岳文化学会(東京)抄録集 p8, 2011年11月26日
22)岡崎和伸, 浅野勝己 : 富士山頂短期滞在時の脳および活動筋の血行・酸素化動態の応答, 第31回日本登山医学会学術集会,2011,6,11-12,東京.
21) 笹子悠歩, 山本正嘉:登山経験の少ない高齢者における富士登山時の生理応答;運動時, 安静時, 睡眠時を対象として, 第31回日本登山医学会学術集会,2011,6,11-12,東京.
20) 原田智紀, 安藤隼人, 堀井昌子, 野口いづみ, 相澤 信: 小児の富士登山における睡眠を含めた経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)について, 第31回日本登山医学会学術集会,2011,6,11-12,東京.
19) 長澤純一, 内藤祐二郎, 杉山康司, 笹尾真美, 曽我部健, 新美敬太, 野口いづみ, 大野秀樹: 富士登山時の自律神経応答と身体の電気伝導率, 第31回日本登山医学会学術集会,2011,6,11-12,東京.
[2010年]
18) 山本正嘉:中高齢者と高所への適応;高所での登山を対象として.第18回日本運動生理学会大会,2010,7,31-8,1,鹿児島大学,(シンポジウム)
17) 浅野勝己: 富士山頂高所医学研究拠点設立を目指して-NPO法人富士山測候所を活用する会の設立経緯と今後の発展-, 第30回日本登山医学会学術集会,2010,5,8-9,みなかみ町.
16) 笹子悠歩, 山本正嘉: 中高年登山者における富士登山時の生理応答-運動時,安静時,睡眠時を対象として-,第30回日本登山医学会学術集会,2010,5,8-9,みなかみ町.
15) 浅野勝己: 富士山頂短期滞在時の急性高山病に対する鍼灸施術の効用に関する研究, 第30回日本登山医学会学術集,2010,5,8-9,みなかみ町.
14) 中田 淳: 高地における低酸素環境が健常者心機能に与える影響;富士山山頂での心臓超音波検査及び脳性Na 利尿ペプチド(BNP)値を用いた検討, 第30回日本登山医学会学術集会,2010,5,8-9,みなかみ町.
[2009年]
13) 山本正嘉:スポーツ選手および登山者に対する短時間あるいは短期間の高所トレーニングの有効性.第13回高所トレーニング国際シンポジウム2009 in 飛騨高山・御嶽,2009,10,17-18.(シンポジウム),高山市
12) 浅野勝己, 内藤啓, 山本正嘉: 富士山頂短期滞在時の鍼施術の自律神経応答と急性高山病への効用に関する研究, 第29回日本登山医学会学術集会(2009, 東京), 2009年5月30日
[2008年]
11) Rika Ide, Yasuyuki Yoshida, Fumiyuki Goto, Sho Kanzaki, Hideyuki Saito, Kaoru Ogawa: The Changes of Oxidative Stress During Mt. Fuji Climbing Measured By Free Radical Analytical System, The 3rd Conference U.S.-Japan Panel on Aerospace, Diving Physiology&Technology and Hyperbaric Medicine, 2008年11月8日(大分県中津市)
10) 井出里香, 五島史行, 國弘幸伸, 小川 郁: 富士山頂における平衡機能の評価第67回日本めまい平衡医学会総会(秋田)2008年10月30日
9) 内藤 啓, 浅野勝己: 富士山頂短期滞在時の自律神経応答に関する研究, 2008年度日本登山医学会学術集会第28回日本登山医学シンポジウム(黒部市), 2008年5月31日
8)山本正嘉, 岸本麻美, 烏賀陽信央, 鮮干攝, 浅野勝己, 前川剛輝, 平野裕一:富士山測候所を利用した短期間(2泊3日)の高所トレーニングの効果;その生理応答とトレーニング効果, 2008年度日本登山医学会学術集会・第28回日本登山医学シンポジウム, 黒部市, 2008年5月31日-6月1日.
7) J. Nakata, M. Takayama*, T.Matsuzaki, et al: Left Ventricular Diastolic Dysfunction and Pulmonary Hypertension Relating to Hypoxemia in Healthy Mountaineers at the top of Mt. Fuji, Evaluation on Strain ImagingEvaluation Imaging European Society of Cardiology Congress 2008 (欧州心臓学会年次集会)Munich International Convention Center, Munich, Germany, (ESC 2008)
6) 高山守正, 中田淳, 松崎つや子他: 高所環境における生体の心循環適応のメカニズム:富士山頂測候所研究からの考察, 2008年度日本登山医学会学術集会第28回日本登山医学シンポジウム(宇奈月)2008年5月31日(土)
5) 中田淳, 高山守正, 松崎つや子他: 富士山山頂における健常登山者の心肺機能の研究 -低酸素血症と肺高血圧- , 2008年度日本登山医学会学術集会第28回日本登山医学シンポジウム(宇奈月)2008年5月31日
4) 中田 淳, 高山守正, 松崎つや子, 他: Remarkable incidence of Pulmonary Hypertension Relating to Hypoxemia in Healthy Mountaineers at the Top of Mt. Fuji, 第72回日本循環器学会学術集会, (福岡) 2008年3月28-30日
3) Rika Ide, Fumiyuki Goto, Sho Kanzaki, Hideyuki Saito, Kaoru Ogawa: The Changes of Oxidative Stress During Mt. Fuji Climbing Measured By Free Radical Analytical System.;Biomarkers of Oxidative Stress in Health and Diseases, 2008年1月18日 大阪, 千里ライフサイエンスセンター
2) Kishimoto, M., N.Ugaya, S.Snoo, K.Asano and M.Yamamoto: Effects of short term (three days) altitude training at Mt. Fuji (3,776m) on physical working capacity at sea level; by using the summit weather station. The 11th International Symposium on Altitude Training 2007.( Proceedings, 2008, pp.70-71)
[2007年]
1)Yamamoto: A short term altitude training on the summit of Mt. Fuji (3, 776m); physiological responses at the summit and training effect for sea level and for high altitude,
The 11th International Symposium on Altitude Training 2007 in Gero-Ontake, Gifu, 5-7th Oct. (2007)
|
|
|
|
|
4. 著書 |
|
|
|
|
10) 山本正嘉:登山と身体の科学、講談社(ブルーバックス)、2024年5月.(p.112~124に、本NPOのことや、そこでの研究成果について紹介)
9) 山本正嘉:高所登山における順応トレーニングと体調管理.『新・高みへのステップ』第4部、国立登山研修所登山指導者用テキスト等編集委員会、日本スポーツ振興センター、2023,3. (pp. 86-96に富士山での研究成果を紹介)
8) 佐々木一哉, 片山葉子 松田千夏, 土器屋由紀子 共編著, 富士山測候所のはなし 日本一高いところにある研究施設, 成山堂書店, pp234(2022)ISBN978-4-425-51481-6 (執筆者:小森孝洋, 山本正嘉, 井出里香)
7) 山本正嘉著(王向尓・周永利訳):登山:技巧全攻略.青島出版社,中国,2018.(『登山の運動生理学百科』の中国語訳).
6) 日本登山医学会・高山病と関連疾患の診療ガイドライン作成委員会編:高山病と関連疾患の診療ガイドライン.中外医学社,東京,2017.
5) 山本正嘉著「登山の運動生理学とトレーニング学」(東京新聞、2016.12.28)
4) 齋藤繁,飯野佐保子編:山歩きと健康管理の秘訣,朝日印刷工業,2015.(みんなが登りたがる富士山と健康管理,pp.176-202の部分)
3) 山本正嘉(許懐文訳・李再立審定):登山前一定要知道的事.木馬文化事業股分有限公司,台北,2011.(『登山の運動生理学百科』の台湾語訳).
2) 山地啓司, 大築立志, 田中宏暁編著:
スポーツ・運動生理学概説(山本正嘉:運動と環境;低圧/低酸素および高圧/高酸素環境下での生理応答(12章:pp.231-237),
明和出版, 東京, 2011
1) 坂本静男編著:
メタボリックシンドロームに効果的な運動・スポーツ(山本正嘉:ハイキング・登山(6章-3:pp.106-117)),
ナップ, 東京, 2011
|
|
|
|
|
|
|
|