|
|
|
|
|
|
Home > 研究活動 > 論文・学会発表データベース > 教育・その他 |
|
|
F.教育・その他 |
|
|
|
|
|
|
|
|
A.宇宙線科学・大気電気 | B.大気化学 | C.高所医学 | D.永久凍土・生態学 | E.固体地球科学 | F.教育・その他 |
|
|
1.論文 2.解説,総説,紀要 3.学会発表 4.著書 |
|
|
|
1. 論文(査読あり) |
|
|
|
|
5) Suzuki, T.; Kamogawa, M.; Fujiwara, H.; Hayashi, S. MCS Stratiform and Convective Regions Associated with Sprites Observed from Mt. Fuji. Atmosphere 2022, 13, 1460.
4) 安本勝、鴨川仁、佐々木一哉、土器屋由紀子、富士山体上接地線電流による雷観測系、電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌) Vol.142,67-79(2022)
3) 東郷翔帆,須藤雄志,織原義明,田中利佳,中村真帆,藤原博伸,稲崎弘次,岩崎洋,川原庸照,土器屋由紀子,鴨川仁*, 開発された小型測定機器による環境データの観測-富士山測候所における試験観測-, 東海大学海洋研究所研究報告, 35, 35-41 (2014)
2) 織原義明, 川上哲太郎, 鴨川仁, 長尾年恭, 静岡県内漁業協同組合の津波対策および漁業における異常現象 - 2011 年東北地方太平洋沖地震に関するアンケート調査より-, 東海大学海洋研究所研究報告, 35, 25-34 (2014)
1) 安本勝、佐々木一哉、高橋浩之、中村安良、大胡田智寿、土器屋由紀子
富士山測候所のための落雷対策、電気学会論文誌 Vol. 132 / No. 11 / Sec. A(2012)
|
|
|
|
|
2. 解説・総説・紀要など(査読なし論文を含む) |
|
|
|
|
16) 加藤俊吾、特集「富士山は観測タワー 富士山における大気・火山の観測」富士山での火山ガスモニタリングシステムの開発, 金属, アグネ技術センター 94(7)39-41 (2024)
15) 安本勝、特集「富士山は観測タワー 富士山における大気・火山の観測」富士山測候所の雷対策, 金属, アグネ技術センター 94(7)36-38 (2024)
14) 富士山頂から3分おきに24時間データ通信、エレキジャックIOT NO.1(「トランジスタ技術」増刊、2019年12月号、p18-19 (2019)
13) 北園真一、青木孝行、西出葵嘉、荒島謙治、米山裕介、ソニーのloT向けLPWA"ELTRES(エルトレス)”の通信実験紹介、ITUジャーナル Vol.49、No.10 p37-40 (2019)
12) 古田豊「富士山頂実験:富士山の『風さん』をさぐる実験の工夫」NPO法人ガリレオ工房通信第182号(通巻375号)2019.7、p20-21 (2019)
11) 古田豊 「富士山頂での実験の工夫」 NPO法人ガリレオ工房通信、2018.9、Vol.172(Vol.365)、p7 (2018)
10) 古田豊 富士山頂の環境を教育に活用する-自然から学ぶ実験教材の開発、笹川科学研究助成の成果と期待(30年にわたる若手研究者への支援)(公財)日本科学協会、 p55(2018)
9) 古田豊 「気圧637hPa 台風9号通過中の富士山頂を教材にする」 NPO法人ガリレオ工房通信、2016.9、p9
8) 鵜飼尚弘 富士山山頂における補正データの効果に関する基礎的観測、月間測量、2016年4月号
7) 森武昭、山の電気設備(解説)、OHM 2015.09、p42-45
6) 古田豊、富士山実験の振り返りStudy Nature、NPO法人ガリレオ工房通信 2013.1、p7
5) 鴨川仁, 藤原博伸, 稲崎弘次, 織原義明, 岩崎洋, 川原庸照, 鈴木裕子, 大洞行星, 土器屋由紀子, 小型化した環境データ記録システムの製作, 東京学芸大学 環境教育学研究, 第22号, 3-10 (2013)
4) 土器屋由紀子:富士山測候所の役割と意義, 環 vol.55 [特集・今、なぜ富士山か], 2013 Autumn, 125-129 (2013)
3) 鴨川仁, 藤原博伸, 稲崎弘次, 織原義明, 岩崎洋, 川原庸照, 鈴木裕子, 大洞行星, 土器屋由紀子:小型化した環境データ記録システムの製作, 東京学芸大学環境教育研究センター研究報告, 環境教育学研究 第22号, 2013.03.10
2) 古田豊、風を釣る、風を聴く、富士山山頂実験、NPO法人ガリレオ工房通信2012.10、p14
1) 古田豊、富士山頂で霧箱を通過する自然放射線の飛程観察、NPO法人ガリレオ工房通信2012.11、p9
|
|
|
|
|
3. 講演・学会発表(口頭およびポスター) |
|
|
|
|
[2024年]
52) 安本勝, 佐々木一哉, 鴨川仁, 土器屋由紀子, 鈴木智幸, 向井啓祐, 伊高健治、電気回路的に見た富士山測候所接地線電流測定による雷現象、電気学会、第35回電力・エネルギー部門大会(大阪)、9-3 雷観測・雷害対策 51 (2024年9月5日)
[2022年]
51) 山本哲、佐藤政博、土器屋由紀子、中山良夫、野中至・千代子による1895(明治28)年富士山頂気象観測値の検討(2)、日本気象学会2022年度秋季大会、2022年10月24-27日、北海道大学
50) M. Kamogawa, Interdisciplinary Research For Atmospheric Electricity At The Summit Of The Mt. Fuji, Japan, 17th International Conference on Atmospheric Electricity, 19-24 of June, Tel Aviv, Israel,(2022)
49) D. Smith - TGF Observations From The Ground And Air With The New Terrestrial High-Energy Observations Of Radiation (THOR) Arrays, 17th International Conference on Atmospheric Electricity, 19-24 of June, Tel Aviv, Israel,(2022)
48) 鴨川仁、富士山だからこそできる雷の多角的研究、大気環境総合センター(IIAE)第5回特別セミナー、2022年5月17日(オンライン)
47) 楠城一嘉, 行竹洋平, A study on detection of low-frequency earthquakes at Mt. Fuji and data quality evaluation, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 2022年5月.
46) 鶴見美和, 榎戸輝揚, 一方井裕子, Diniz Gabriel, 高垣徹, 三宅晶子, 富岡大, 中澤知洋, 和田有希, 篠田太郎, 森本健志, 中村佳敬, 鴨川仁, 土屋晴文, シチズンサイエンス「雷雲プロジェクト」でのコガモ検出器による2021年度の雷雲ガンマ線の観測と解析, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 2022年5月.
45) 吉本充宏, 久保智弘, 藤井敏嗣, 富士山における火山防災教育:山梨県の実践と課題, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 2022年5月, 招待講演.
44) 馬場章, 藤井敏嗣, 安田敦, 小林淳, 村田昌則, 西澤文勝, 富士火山, 宝永噴火の最初期相, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 2022年5月.
43) 吉本充宏, 西澤達治, 久保智弘, 本多亮, 亀谷伸子, 石峯康浩, 山本真也, 中田節也, 山川淳也, 藤井敏嗣, 山梨県防災局防災危機管理課火山防災対策室, 富士山での降灰堆積路面における車両走行実験の概要, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 2022年5月.
42)
山本哲,
「教えられた初の富士山頂冬季気象観測」日本科学史学会2022 年度総会、5月28-29日(オンライン
4l) 山本哲,「大日本気象学会会員 野中至(到)・千代子」,2022年日本気象学会春季大会、5月17-21日(オンライン)
40) 楠城一嘉、地震・火山噴火を知って備える:静岡SDGsへの第一歩、国際シンポジウム防災x環境xSDGs、静岡、2月11日(2022)
[2021年]
39) 楠城一嘉、行竹洋平、「富士山直下で起きる低周波地震の研究の序報:Matched Filter法を用いた地震カタ ログの作成とカタログの性能評価」日本地震学会2021年度秋季大会、2021年10月14日(オンライン開催)
38) 鴨川仁、加藤俊吾「いよいよ稼働し始めたELTRESによる次世代型富士山噴火監視」Eltres Days, 2021.7.30 (オンライン開催)
37) 鴨川仁「富士山頂で未来の通信研究」総務省東海総合通信局、東海情報通信懇談会、東海地域デジタル化推進フォーラム(協賛:情報通信月間推進協議会)、2021年5月27日(木)(オンライン開催)
36) 野村渉平、「気候に関するレクチャー」、気候危機を考える若者の作詞とパフォーマンス「クライメート・スピークス」イベント、2021年05月16日(オンライン開催)
35) 長尾年恭、自然災害と感染症の複合災害にどう備える?「静岡で知っておきたい地震と火山と防災」(静岡県グローバル地域センター)2021年2月28日(オンライン開催)
34) 鴨川仁「静岡で気をつけるべき自然災害」「静岡で知っておきたい地震と火山と防災」(静岡県グローバル地域センター)2021年2月28日(オンライン開催)
33) 長尾年恭 「富士山噴火予測を目的とした省電力型地磁気観測の通年実証実験」、第6回ふじのくに地域・大学フォーラム、2021年2月13日(オンライン開催)
32) 長尾年恭 「地震先行現象研究の過去・現在・未来 ーIUGG/EMSEVが果たした役割ー」
2020年度 Conductivity Anomaly 研究会、2021年1月7ー8日(オンライン開催)
[2020年]
31) 土器屋由紀子 「Anthro-pauseにおけるアーティストへの提案」、富士の山ビエンナーレ、トークイベント、ゲスト講演(2020年11月22日、Web開催)
30) 安本勝,佐々木一哉,鴨川仁,大胡田智寿,土器屋由紀子,2019年富士山測候所停電時接地線電流,2020年(第38回)電気設備学会全国大会(東京電機大学),F-11,262-265(2020.8.20-21).
29) Akira Yamamoto, Masahiro Sato, Yukiko Dokiya, Yoshio Nakayama ( 山本哲、佐藤政博、土器屋由紀子、中山良夫) On the meteorological observation data by Itaru and Chiyoko Nonaka at the summit of Mt. Fuji in 1895 (野中到・千代子による1895(明治28)年富士山頂気象観測値の検討) JpGU-AGU Joint meeting 2020 (12-16 July, 2020)
28) 安本勝、鴨川仁、佐々木一哉、土器屋由紀子、雷現象により富士山体表面上の接地線に流れる電流、電気学会全国大会、2020年3月10-13日(東京)
[2019年]
27) 山本哲、佐藤政博、土器屋由紀子、中山良夫、野中到・千代子による1895(明治28)年富士山頂気象観測の検討、日本気象学会2019年秋季大会、10.28-13(福岡)
[2018年]
26) 小林喬郎、椎名達雄・久世宏明、矢吹正教、三浦和彦、富士山域の気象・環境情報のライダー観測システムの調査研究、第36回レーザセンシングシンポジウム(水戸) 2018年9月6-7日
25) 安本勝、 鴨川仁、佐々木一哉、土器屋由紀子、富士山測候所接地線の雷起因電流、日本大気電気学会第96回研究発表会 (東京)、2018年1月6-7日
[2017年]
24) 安本勝、佐々木一哉、鴨川仁、横山茂、高橋浩之、土器屋由紀子、雷現象による富士山測候所と山麓を繋ぐ設地線電流解析、第35回電気設備学会全国大会(松山)2017.8.31-9.1
[2016年]
23) 立教新座高等学校観測部、「山岳地帯の自然を探った実験の工夫」第45回私学文化祭 研究発表部門(一社)埼玉県私立中学高等学校協会主催、ウェスタ川越、2016年11月5,6日
22) 安本勝、佐々木一哉、鴨川仁、大島燦、高橋浩之、土器屋由紀子:富士山測候所導入高圧ケーブル内接地線電流の測定、第34回電気設備学会全国大会(岡山), B-11, 83-88(2016).
[2015年]
21) 鵜飼尚弘、富士山山頂における補正データの効果に関する基礎的観測、G空間EXPO、2015年11月17日(東京)
20) 鵜飼尚弘 富士山山頂における補正データの効果に関する基礎的観測、SPAC Symposium, 2015年11月17日 (東京)
19) 立教新座高等学校観測部:富士山と学校で比較したボイル・シャルルの法則の実験精度向上の工夫, 標高の異なる場所でプロペラ浮上できる重量と大気圧の関係, 第44回埼玉県私学文化祭作品展研究発表部門(2015)
18) 安本勝,佐々木一哉,鴨川仁,野村渉平・向井人史,高橋浩之,土器屋由紀子:ケーブルへの侵入サージ電圧抑制効果評価方法の提案、第33回電気設備学会全国大会(札幌), F-21, 343-346(2015).
[2014年]
17) 高須賀俊文,藤本光一郎,萬年一剛:静岡県裾野市十里木の坑井試料に基づく富士,愛鷹両火山と基盤の地質,日本火山学会2014年度秋季大会(福岡),2014.11.2
16) 安本勝、佐々木一哉、高橋浩之、鴨川仁、土器屋由紀子、野村渉平、向井人史:超低特性インピーダンスケーブルの接地適用の検討、第32回電気設備学会全国大会(仙台), C-1, 111-114(2014)
15) 立教新座高等学校観測部:プロペラで浮上できる重量と気圧の関係, 第43回埼玉県私学文化祭作品展研究発表部門(2014)
14) 十文字高等学校 穐田真佑美,池田莉都,干場希乃:音速と気圧の関係,2014年度日本物理学会 第10回Jr.セッション ポスター発表(2014)
13) 安本勝, 佐々木一哉, 高橋浩之, 土器屋由紀子:超低特性インピーダンスケーブルの検討, 電気学会全国大会, 2014.3.18
12) 土器屋由紀子, 野村渉平, 向井人史, 鴨川仁, 加藤俊吾, 三浦和彦, 大河内博:NPO法人による富士山測候所の運営の7年―2007年~2013年の研究活動の概略と2013年のトピックス―, 日本化学会酸性雨問題研究会, 2014.3.15 (東京)
[2013年]
11) 立教新座高等学校観測部:標高の異なる三地点での空気の体積変化, 空気加圧に伴う圧力弁, 第42回埼玉県私学文化祭作品展研究発表部門(2013)
10) 安本勝, 佐々木一哉, 高橋浩之, 土器屋由紀子, 野村渉平, 向井仁史:富士山測候所観測システムへの避雷対策, 第31回電気設備学会全国大会(大阪), H-8, 405-408(2013). 3
[2012年]
9) 坂本強, 浦川聖太郎(日本スペースガード協会), 吉川 真(JAXA):
富士山山頂における観測可能性の調査,
「太陽系小天体への再挑戦」研究会 始原天体研究会・スペースガード研究会・はやぶさ2プロジェクト合同企画, JAXA(宇宙航空開発機構)相模原キャンパス, 2012.11.25
8) 佐々木一哉, 兼保直樹, 安本 勝, 大胡田智寿:NPOによる設営について-インフラ対策:ソーラー発電,雷対策,インレットなど, 第38回酸性雨問題研究会シンポジウム 「よみがえる富士山測候所2005-2011-NPOによる新しい研究施設の試み」,慶応義塾大学, 2012.11.10
7) 土器屋由紀子, 畠山史郎, 堀井昌子:
NPOによる設営について-経緯と現状, 第38回酸性雨問題研究会シンポジウム 「よみがえる富士山測候所2005-2011-NPOによる新しい研究施設の試み」,慶応義塾大学, 2012.11.10
6) 三浦和彦, 府川明彦, 菊地亮太, 永野勝裕, 佐竹晋輔, 櫻井達也, 小林 拓, 高橋 宙, 五十嵐康人: 富士山周辺の自由空間の気温と山頂の気温の違い(2), 日本気象学会2012年度秋季大会,
北海道大学,
2012.10.5
5) 立教新座高等学校観測部:高度による落下物体への影響について-富士山と学校での対照実験-,第41回埼玉県私学文化祭作品展研究発表部門(2012)
4) 安本勝, 高橋浩之, 佐々木一哉, 土器屋由紀子:
富士山測候所接地系統のインダクタンスと経路の調査, 第30回電気設備学会全国大会(名古屋), A-16, 31-34(2012)
3) 菊地亮太, 三浦和彦:ラジオゾンデ観測における富士山の山岳波の下降流と乱気流の関係, 日本気象学会2012年度春季大会, つくば国際会議場, 2012.5.27
2) 安本勝, 佐々木一哉, 高橋浩之, 土器屋由紀子: 富士山測候所の落雷電流測定方法, 日本大気電気学会第86回研究発表会, 調布市, 2012.1.5-6
[2011年]
1) 安本勝, 佐々木一哉, 高橋浩之, 中村安良, 大胡田智寿, 土器屋由紀子: 富士山測候所のための落雷対策方法の評価, 平成23年電気学会基礎・材料・共通部門大会,Ⅷ-1,200-205(2011年9月)
|
|
|
|
4. 著書 |
|
|
|
|
2) 佐々木一哉, 片山葉子 松田千夏, 土器屋由紀子 共編著, 富士山測候所のはなし 日本一高いところにある研究施設, 成山堂書店, pp234(2022)ISBN978-4-425-51481-6 (執筆者:鴨川 仁)
1) 楠城一嘉 『地震と火山と防災のはなし』(成山堂書店、2022)
|
|
|
|
|
4. 著書 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|