富士山測候所を活用する会
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夏期観測2022

Summer Observation
2022年7月1日から9月10日までの72日間
公募研究
(No. 研究・活用テーマ:代表者名)
R01 富士山における全磁力測定による火山噴火監視:長尾年恭(富士山環境センター)
R02 富士山における大気電気・雷研究:鴨川仁(静岡県立大学)
R02-1 高所建築物における被雷対策研究および富士山体を測定器とした雷の研究:佐々木一哉(弘前大学)
R02-2 雷放電・雷雲活動において発生する高エネルギー放射線:David Smith(カリフォルニア大学)
R02-3 高高度放電発光現象および広域雷活動研究:鈴木智幸(静岡県立大学)
R02-4 新型広帯域大気電場測定機器の実証実験:工藤剛史(音羽電機工業株式会社)
R02-5 首都圏における極端気象(豪雨・降雹)の発生起因:藤原博伸(早稲田大学/富士山環境研究センター)
R02-6 冬季の地吹雪に伴う大気電場変動:源泰拓(富士山環境研究センター)
R03 富士山頂における長期二酸化炭素濃度観測:寺尾有希夫(国立環境研究所)
R04 富士山頂における一酸化炭素, オゾン, 二酸化硫黄の夏期の長期測定:加藤俊吾(東京都立大学)
R05 日中韓同時観測による長距離輸送されたPM2.5/PM1の化学組成解明:米持真一(埼玉県環境科学国際センター)
R06 富士山頂教育用高精密ドーム映像制作プロジェクト:宮下敦(成蹊大学)
R07 富士山頂における雲水および降水試料中の氷晶核の計測:村田浩太郎(埼玉県環境科学国際センター)
R08 富士山体を利用した自由対流におけるエアロゾルー雲ー降水相互作用の観測:大河内博(早稲田大学)
R09 富士山体を利用したエアロゾルの気候影響の研究:三浦和彦(富士山環境研究センター)
R11 富士山頂における窒素酸化物の観測:和田龍一(帝京科学大学)
R12 宇宙線ミュオンによる富士山山頂近辺の内部構造の探索:後藤聡(山梨大学)
R15 富士山域の大気環境計測用のレーザーセンサーの開発:小林喬郎(福井大学)
R16 富士山頂および山麓における単一の雲滴採取分析:南齋勉(静岡理工科大学)
R17 酸素運搬量からみた高山病の発症と脳内酸素飽和濃度の活用:清水健太郎(大阪大学医学部附属病院)
活用計画
(No. 研究・活用テーマ:代表者名)
U01 富士山測候所におけるライブカメラ実証実験:鴨川仁(NPO法人富士山測候所を活用する会)
U02 富士山測候所における気象観測:鴨川仁(NPO法人富士山測候所を活用する会)
U03 富士山山頂におけるソフトバンクユーザーのスマホ利用分布に関する分析:ソフトバンク株式会社
U04 富士山観測プロジェクト:青山シビルエンジニヤリング株式会社
U05 富士山頂における5G高速通信サービスの検証:株式会社NTTドコモ
U06 富士山測候所を利用した通信の可能性について:KDDI株式会社
U07 富士山頂の1.7GHz帯エリア化及びトラフィックの研究:楽天モバイル株式会社
U08 被災地におけるバッテリー駆動型映像伝送システムの運搬・設置を含む実証実験:村田健史(情報通信研究機構)
U09 富士山頂AIセミナー:柳井啓司(電気通信大学)
U10 富士山測候所における気象観測:株式会社ウェザーニューズ
U11 富士山測候所庁舎内でのCO2濃度変動の測定:前田源次郎
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