富士山測候所を活用する会
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成果報告会

Debriefing session
第15回成果報告会について
第15回成果報告会は下記日程にて開催いたしました。
 2022年3月5日(土)13:00 ~ 17:30
 Zoomを利用したオンラインの口頭発表
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
第15回成果報告会 プログラム
実行委員長: 南齋 勉(静岡理工科大学)
副実行委員長: 村田 浩太郎(埼玉県環境科学国際センター)
主催: 認定NPO法人富士山測候所を活用する会
共催: 静岡県
後援: 日本たばこ産業株式会社
一般財団法人 WNI気象文化創造センター
公益信託 大成建設自然・歴史環境基金
一般財団法人新技術振興渡辺記念会
⠿ オーラルセッション
No. タイトル 研究メンバー
⠿ 第一部「大気を診る」(座長:南齋勉)
O-01 富士山麓太郎坊でのCO, O3, SO2の通年観測
矢田茂久(東京都立大学)
O-02 富士山頂の大気中CO2濃度
野村渉平(国立環境研究所)
O-03 2021年富士山頂と富士山太郎坊における窒素酸化物の計測
和田龍一(帝京科学大学)
O-04 大陸から富士山頂に運ばれたPM1の化学成分の特徴
米持真一(埼玉県環境科学国際センター)
O-05 富士山頂で空飛ぶマイクロプラスチックをつかまえる
大河内博(早稲田大学)
⠿ 富士山測候所取材余話(座長:村田浩太郎)
特別講演 関係者に伺う取材の経緯やその後の反響など、ここだけの話
後藤弘之氏(RKB毎日放送);小野澤玲奈氏(静岡第一テレビ)
⠿ 第二部「雲や塵を掴む」(座長:加藤俊吾)
O-06 富士山で雲水化学を調べる:雲は大気環境を知るリトマス紙
王一澤(早稲田大学)
O-07 富士山で雲を直接サンプリング:一滴ごとの分析から何が見えるのか?
南齋勉(静岡理工科大学)
O-08 微粒子が気候を変える! - 富士山体を利用したエアロゾルの気候影響の研究 -
三浦和彦(東京理科大学)
O-09 雲や雨の種になる粒子を探す - 富士山頂での氷晶核観測2021
村田浩太郎(埼玉県環境科学国際センター)
⠿ 第三部「防災・すごい現象」(座長:和田龍一)
O-10 富士山周辺で豪雨は増えている?:豪雨災害と大気汚染の気になる関係 ~2021年8月には「大気の川」が富士山に大雨をもたらした~
大河内博(早稲田大学)
O-11 防災にむけた富士山での火山性ガスモニタリング
加藤俊吾(東京都立大学)
O-12 太郎坊における全磁力測定とそのデータ評価
長尾年恭(東海大学)
O-13 2021年8月18日、富士山頂で発生した上向き雷放電前の高エネルギー放射線に ついて
鴨川仁(静岡県立大学)
O-14 2021年8月30日、首都圏で発生したブルースターターと富士山からの観測
鈴木智幸(静岡県立大学))
O-15 富士山体を検出器にした2021年夏期の雷現象観測と今後の指針
安本勝(富士山環境研究センター)
⠿ 速報
No. タイトル 発表者
R01 富士山頂における長期二酸化炭素濃度観測
寺尾有希夫(国立環境研究所)
R05 日中韓同時観測による長距離輸送されたPM2.5/PM1の化学組成解明
米持真一(埼玉県環境科学国際センター)
R06 富士山体を利用したエアロゾルの気候影響の研究
三浦和彦(東京理科大学)
R11 富士山山体を活かした大気電気・雷研究
鴨川仁(静岡県立大学)
R11-1 高所建築物における被雷対策研究および富士山体を測定器とした雷の研究
佐々木 一哉(弘前大学)
R12 富士山頂における生物氷晶核の観測
村田浩太郎(静岡県立大学)
R13 富士山頂における一酸化炭素, オゾン, 二酸化硫黄の夏季の長期測定
加藤俊吾(東京都立大学センター)
R16 富士山頂における窒素酸化物の観測
和田龍一(帝京科学大学)
U05 富士山頂教育用高精密ドーム映像制作プロジェクト
宮下敦(成蹊大学)
講演予稿集
第15回成果報告会 講演予稿集
主催: 認定NPO法人富士山測候所を活用する会
後援: 静岡県
日本たばこ産業株式会社
一般財団法人 WNI気象文化創造センター
公益信託 大成建設自然・歴史環境基金
一般財団法人 新技術振興渡辺記念会
第15回成果報告会 講演予稿集(28MB)はこちらからダウンロードできます
講演予稿集 サイズ縮小版(14MB)はこちらから
第15回成果報告会 プログラムはこちらから
お問合わせ
お問合せは事務局までお願いします。
認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 東京事務所(事務局)
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-5-5 中村ビル2階
TEL:03-6273-9723
E-mail:tyo-ofc@npofuji3776.org
(お断り) 気象庁での現在の施設名は「富士山特別地域気象観測所」ですが、ここでは「富士山測候所」を使用しています。
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