富士山測候所を活用する会
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第2回 成果報告会

Debriefing session
第2回成果報告会について
平成21(2009)年1月25日(日)10:00~17:00 会場:東京大学小柴ホール
第2回成果報告会 プログラム
期日:平成21(2009)年1月25日(日)10:00~17:00
会場:東京大学小柴ホール
大会実行委員長:大河内博(早稲田大学)
副実行委員長:片山葉子(東京農工大学)
総合司会:実行委員長 大河内博(早稲田大学)
開会挨拶:浅野勝己(NPO富士山測候所を活用する会 理事長)
No. タイトル 研究メンバー
⠿ 招待講演 座長:畠山史郎(東京農工大学)
O-01 「丹沢大山の酸性霧と森林衰退」
井川学(神奈川大学工学部)
O-02 「南極自由対流圏でのエアロゾル観測」
原圭一郎(福岡大学理学部)
O-03 「ネパールの標高5079mにおけるABC-Pyramidの活動紹介:A過去2年間の観測概要について」
松木篤(金沢大学フロンティアサイエンス機構)
⠿ 座長:増山 茂(了徳寺大学)
O-04 「富士山頂での酸素投与:各種機器と最新トレンド」
齋藤繁(群馬大学医学部)
O-05 「シェルパ族の高地適応における分子遺伝学的検討」
花岡正幸(信州大学医学部)
⠿ 成果発表会 座長:五十嵐康人(気象研究所)
O-06 「フミン様物質の大気動態とエアロゾル間接効果に関わる特性評価」
大河内博(早稲田大学)・三浦和彦(東京理科大学)
O-07 「PM2.5エアロゾル重量濃度と各化学成分濃度の変動測定」
金谷有剛(海洋研究開発機構)
O-08 「観測環境が厳しい遠隔地におけるCO 2観測システム」
向井人史(国立環境研究所)
O-09 「富士山頂におけるオゾン・一酸化炭素の測定」
加藤俊吾(首都大学東京)
O-10 「高高度宇宙線被ばくのリアルタイム推定」
保田浩志(放射線医学総合研究所)
⠿ 座長:堀井昌子(神奈川県予防医学協会)
O-11 「富士山頂短期滞在時の自律神経応答と高山病への鍼治療効果に関する研究」
浅野勝己(日本伝統医療科学大学院大学)
O-12 「富士山測候所を利用した短期間の高所トレーニングの効果」
山本正嘉(鹿屋体育大学)・浅野勝己(日本伝統医療科学大学院大学)
O-13 「富士山頂における睡眠時の無呼吸・低呼吸の評価,富士山頂における睡眠状態の簡易解析」
井出里香(永寿総合病院)
O-14 「低圧低酸素下での富士登山者における心機能と高山病発症の関与」
高山守正(財団法人日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院)
※山本は公務欠席のため,共同研究者の浅野が発表
⠿ 座長:片山葉子(東京農工大学)
O-15 「富士山の永久凍土」
増沢武弘(静岡大学)
O-16 「富士山における永久凍土調査:長期・大深度調査に向けての予察的研究」
池田敦(筑波大学)
O-17 「中学生の富士登山」
堀井昌子(神奈川県予防医学協会)
O-18 「平成21年度の観測に向けて」
土器屋由紀子副理事長・学術委員長
第2回成果報告会 講演予稿集
平成21(2009)年1月25日(日) 会場:東京大学小柴ホール
主催: 認定NPO法人富士山測候所を活用する会
(お断り) 気象庁での現在の施設名は「富士山特別地域気象観測所」ですが、ここでは「富士山測候所」を使用しています。
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